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病院の日常風景

学ぶひと

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。

12月も早10日を過ぎました。札幌は雪が降っては消え、晩秋のような風情です。降らない期間が長いとそれはそれで心配ですね。

さて先日、北海道医療大学の認定看護師研修センターの成果発表会に行ってまいりました。


今年は感染管理分野に看護師がひとり、勉強に行っています。それから岩手大の緩和ケア分野にも1名。昨年は認知症ケア分野で1名行ってましたので、当院にもようやくいろいろな分野の認定看護師が増えてきました。感染管理の認定看護師は、コロナが始まって以降、特に重要な役割を担っています。院内を安全に守るため、ぬかりなく制御し続けることのほか、まだ未知の感染症が起こりうる可能性もあり、常に新たな情報にアンテナを張っておく必要があります。

職場からの支援を受けて勉強にいくというのは、プレッシャーも大きいでしょうね。けれどもそれ以上に、戻ってきてからの仕事に役立ち、患者さんによいケアを実践してくれることを、私はなにより楽しみにしています。

学んできた人たちに共通するのは、まず構えが違うこと。根拠に基づいて考えること、マニュアルが正しくあるように常々整備しておくことなど、地味な下調べや修正を自分の仕事に組み込みます。

知識のブラッシュアップも怠りません。そのような姿勢がまた、周りにも影響をもたらすのだと思います。

発表会では、3人のチームで調べまとめたことをポスターにして、ボードに貼られていました。
彼女たちは感染管理にまつわる疑問を取り上げ、施設によって違う考え方や仕組みを知り、本質は何かを発表していました。

担当の先生からもたくさんお褒めの言葉をいただき、ぐんと大きく成長したように見えました。

私設応援団4名は、見終わってほうっと一息つきました。職場への帰り道、車窓から景色を見ながら、なんて豊かな時間だろう、そう思いました。

今週もこのブログに来ていただきありがとうございます。
学んで力をつけた人を見るのは、なんとも清々しいですね。

親方だらけ

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
氷点下の朝を迎えるようになった札幌です。出張先の寒暖差にすっかりやられてしまって久々に風邪を引いてしまいました。今のご時世、ただの風邪、といえるまでにいくつか検問を通過しなければならない。そして人前で咳が出ると飛沫が飛ぶことと迷惑をかけている両方で、身が縮こまる。というわけで少しお休みをいただきました。

1週間ほど経過してようやく普通に食事が摂れ、コーヒーが飲めるようになりました。私の場合コーヒーがおいしく飲めるかどうかが、回復のバロメータです。

さてさて、当院では今年も「おむつマイスター講座」を開催しました。毎年このブログでも書いているので目新しいことではないのですが、参加するスタッフは毎回違うので、その時の悲喜こもごもも変わるんです。今回から開催リーダーを主任に任せてみました。参加者は看護師と看護補助者合わせて7名。月に1度開催して5か月間、理論と実技を学びました。大人の紙おむつの当て方、という授業は今は看護学校とかでもあるのかな? 講座に参加する人たちは、医療の現場で初めて排泄ケアに出会い、先輩のやることを見よう見まねで覚えていった人たちです。

改めて排泄の仕組みやおむつの構造を学び、フィットする当て方を学ぶと、今まで見よう見まねでやっていたことがいかに患者さんに合っていなかったことかがわかります。きつい、ゆるいが患者さんの不快な時間になること、シーツを汚すことにつながり、ひいては自分たちの仕事を増やすことになるのです。

今の紙おむつがいかに進化しているか、その構造を理解して使うことで、患者さんは心地よく過ごすことができる。無駄がなく経済的にもいい。

すごく本質的な講座だなあと思います。

そういうわけで今年も5か月間、毎月受講して次の月まで技を練習して、を繰り返し、無事全員試験に合格。今回初めて満点合格者も誕生しました。修了証と合格の証・バッヂをお渡しするとき、少し涙ぐんでいる受講生もおりました。そんなに喜んでもらえるとは感激ですね。

マイスターとは「親方」のことですから、オムツに関しては親方に聞け、というくらいに現場で実践して広めていってほしい。小さな病院ですが毎年コツコツ、この講座を続けてマイスターだらけになったらいいな、というのが私の野望です。

今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。

認定看護師だらけ、という野望もあったんですけどね~

見学者の目線

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
一雨ごとに寒くなり、ようやく冬化粧です。

先日埼玉にある、緩和ケアの病院の幹部の方が病院見学にいらっしゃいました。この方たちは実は2回目の見学です。1回目は今年の4月にいらっしゃったのですが「その時はただただ圧倒されてしまって、細かいところをよく見てなかった」そうなのです。そして自院の新築移転の話が進むにつれて「もう一度みたい」と思うようになったのだとか。うれしいことです。

私達も新築計画が始まったころから、いくつもの病院を見学に行きました。工夫したところ、どうしてもこれだけは叶えたかったこと、逆に思ったようにできなかったこと。いろいろありますよね。予算もありますから。

家も3回建てるとようやく自分の思い通りになる、というくらいですから、ましてや人生で1度くらいでしょうか、自分の勤め先の新築に関わるなんて。こんな機会めったに当たらないですよね。

さあ、ご挨拶もそこそこに早速病棟へ参ります。廊下の広さ、ナースステーションの作り、手すりの形状や消火器が収納されていることなど、熱心に写真を撮っていらっしゃいました。

患者さんが使う床頭台(しょうとうだい、と言います)は当院オリジナル。全体の高さ・収納力・マグネット板・明かり取りのアクリル板・鍵の形状など私たちの想いがいっぱい詰まっています。

廊下の端のちょっとした「遊び」のスペースなども気にいっていただきました。

以前「汚物処理室」と呼んでいた場所は「洗浄室」というネーミングにしたのです。
病室から出たとき目の前のドアに「汚物処理室」って書いてあったら、患者さんが気分を悪くするんじゃないか?という師長の発想から、この名前に変えたのです。実際便器を洗浄する場所ですし。

その話をすると「たしかに、汚物と書かれているとすでに汚れた場所という印象があるから、汚れてもいいんだという気持ちになるけれど、洗浄室と書かれていたら、きれいに使おうという気持ちになりますね」と言われて、その視点はなかったなと思いました。まさに言霊。

お話を聞いていて一番私が気づいてなくて、そして嬉しかったのは「この病院はにおいがしないですね。これは前回もそう感じました。換気システムは何を使っているのでしょうか?」という質問でした。言われてみると、旧病院の時は、そこはかとなく排泄物や人間の身体から発するにおいが感じられました。でも今はそうですね、ほとんど感じられなくなりました。換気システムはもちろんのこと、お掃除が行き届いていること、ゴミはすぐに処理すること、オムツの性能が上がり、職員の技術も向上したこと、などいろいろ理由があるのではないかなあ。こういうことをみえる化できるといいですね。

この数年病院の建て替え工事があちこちで行われています。どの病院にも「ここだけは!」という思いを込めた場所があるのだろうなあと思います。こんな風に外からいらした方の目線を通じて、気づかせていただきました。ありがとうございました。

今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
新しい病院ができたらぜひ!見学させてください。

伝えると伝わるの間

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
コロナでストップしていた集合研修が、あちこちで再開されるようになりました。


私も、法人内の師長研修で講義を受け持つことになり、春から決まっていたことなのに、やっぱりぎりぎりにならないと準備をしないという性分。困ったものです。一方で、自分が研修を受けているときには、講師あるいは講義について「どう伝えているか」「なにか盗めるものはないか」という視点で見ています。

そんな中で感じたのは、「伝える」というのは技術以上に人間力だなと痛感しました。

知識はもちろん、それに基づいた経験、そこに「伝えたい」という熱量が加わって、「体を通ったことば」になるのだと思います。

尊敬している石垣靖子先生の講義は、ささやくような語り口で、概念と事例との間を行ったり来たりします。うっかり聞き逃さないように、耳をそばだてて、ついつい前のめりになります。語られる事例の細やかさはひとつの物語のようで、プロの朗読を聞いたような心持になります。

もう一人、勝原裕美子先生は概念と事例の間を俯瞰したり、接近したりを繰り返します。そこでは参加者と対話しながらコーチングを行うので、参加者は自分自身の中にある答えに気づきます。まるで魔法にかかったようになります。そこにいるだけで、何かを体得したように感じて帰ることができるのです。

おふたりのことばは、もちろん「よいことば」を選んでいるだけでなく、日ごろから他者に対する敬意をもって接していることが伝わります。それが言葉のニュアンスとか温かみというベールをまとって、相手に渡される感じがするのです。

今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
いつも丁寧に。

祝福

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
まだまだ暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

自分事で恐縮ですが、先日師長さんたちが私の誕生日をサプライズで祝ってくれました。
まったくそんな気配をみじんも感じさせずに準備をしてくれて、さすが名女優たちです。
しかも予定していた日に、私の急な出張が入ったため、結構大慌てで調整したのだとか・・。

そのあと、保育園の園児と保育士さんたちからもプレゼントをいただきました。
忙しい仕事の合間に、本当にありがとうございました!


誰かを喜ばせる、しかもびっくりさせる形で。
これってチームをひとつにするんですよね。
楽しい企てを共有し、巻き込み巻き込まれてXデイまで準備する。

最後は「あの人喜んでくれるかな。どんな顔するかな」だけを楽しみにして。

今回祝福を受ける側になってみるとですね、まあ照れくさい、照れくさい。
でもみんながこそこそ準備してくれたんだ~って思っただけで、何か体の内側からパワーが湧いてくるような気持ちがしました。
「よおし、なんだか力が湧いてきた!」みたいな。


今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
これからもゴキゲンで働きます。

9月第一日曜日

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
お盆が過ぎてもまだまだ暑い毎日ですが、いよいよ8月も終わり。

今度の日曜日は年に一度の防災訓練の日です。

2018年の9月6日に起きた胆振東部地震。

この5年間で、あの時には入職していなかった職員も増えてきました。

里塚の旧病院で、地震とそれに付随した2日間の停電。
電気がつけばなんということもなく日常が戻ってきたのですが、それがわからない間は一日千秋の思いでした。

写真を見れば、みんなで声を掛け合って、頑張ったよなあという思いがよみがえってきます。

今同じような地震が起きたらどうするか?

以前と違うのは非常用電源が丸2日位は持つこと。
だから初動段階でできること・できないことを見極めて、自分たちのBCPを発動していけばいい。
まずはそこからだ。

そしてできるなら地域の方たちが安心できるような病院でありたい。ケガや病気だけじゃなく、スマホの充電とか、トイレとかね。

あの地震のときに活躍した病棟師長さんは、その後災害支援を積極的にやっている病院に勉強に行き、さらに独学で勉強して「防災士」の資格まで取りに行ってきました。

人生何がきっかけになるかわかりません。
学んできたことを、みんなで共有できるようにしてくれました。

毎年9月の第一日曜日はそんなわけで、当院にとっては大事な日。
同じことを繰り返しているようだけど、実はそれが大事なんだな。

今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
人は忘れていくからね。

音楽療法と夏の思い出

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
日本中、猛烈な暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

先日、音楽療法士の工藤先生が病室に入るところに遭遇したので、ご一緒させていただきました。

4人部屋の真ん中に、先生がキーボードを持って入って行きました。
患者さんお一人おひとりにご挨拶していきます。
Kさんが先生の姿を見て、足でリズムを取り始めました。それがマーチのように聞こえたので、
「じゃあ三百六十五歩のマーチを歌いましょうか」

歌い終えて向かいのYさんに先生が話しかけます。
「懐かしいですね、50年も前の歌ですよ」
「Yさん、50年前どこに住んでいましたか?」

続いての歌は「海」
〜海は広いな、大きいな、月は昇るし陽が沈む〜
「Fさん 声ちゃんと出てましたね。寝ていても歌えますね」(うなづく)
「初めて海に行ったのはいつ頃ですか?」
「遠足の時」
「海に入ってどうでしたか?」
「冷たかった。膝のところまで入った」
「きもちよかったですか?」
(うなづく)
「良い夏の思い出ですね」
「波を追いかけてまた戻ってきて」
「あー、波打ち際でね。走って追いかけるけど、今度は波が戻ってくるからね」
Fさん、そこで急に涙ぐまれました。
受け持ちナースがティッシュを一枚シュッと取って、Fさんの手ににぎらせます。

古い歌を歌い、その歌に紐付いた問いかけをし、そこから記憶が呼び起こされます。
記憶は映像となり、当時の感情とともに、頭の中によみがえっているのがそばにいてよく分かりました。
子供時代?それとも青春時代?
Fさんは「みんないい思い出だ。悪い思い出なんて1つもない」と言いました。

今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
こんな場面に遭遇して幸せを貰いました。

イチゴ一笑

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。

6月14日水曜日、2階の障害者病棟でいちご狩りをしました。鉢植えのイチゴを患者さんのところに運び、とれたてのイチゴを味わってもらう、と言う催し。

ボランティアのTさんが、ご自宅の畑で丹精込めて育てられた大粒のイチゴ、その名も「ゆきらら」と言う可愛らしい名前の品種です。それを惜しげもなくたくさん提供してくださいました。

Tさんは当院にボランティアで来ていただいて、花壇や鉢植えの手入れを6年位お願いしています。年々、土や育て方を研究されて、改良を重ねていますが、今年のイチゴは特に大きく香りが高く、甘味の強いものになりました。

聞くと、雨風のときには覆いをかぶせ、暖かい日は風を通し、我が子のように手厚く、優しく育ててきたそうです。
ボランティアさんが、イチゴの器を色紙で折ってくれて、患者さんたちに一つ一つ手渡しします。
眠っていた方も、目覚めるほどの甘い香り。音楽療法士の工藤先生が「夏は来ぬ」をBGMで演奏してくださり、スタッフも患者さんもみんな笑顔で過ごしました。

これぞ本物のビタミン、今週はホスピスにもイチゴが届きます。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。これこそ、イチゴいちえ。

ちーむいんすた 始動!

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
以前このブログでもささやきましたが、この春から病院の公式インスタグラムを始めました。
構想約1年、いや、妄想としては数年塩漬け状態にしていたのです。チームで始めるためにはそれくらいかかってしまいました。って、大袈裟ですね。
病院発信のSNSは最近急激に増えてきましたが、いろいろとハードルが高いものでした。
医療という厳粛・大真面目な場所を発信すること自体が、そもそも「不真面目」で「不謹慎」なイメージがあり、広告宣伝の規制や個人情報の守秘義務も絡んで結構踏み出しにくいところなんですね。
2016年から個人的にFBとブログを使って、看護師の採用や入院相談などの一役を担ってきました。おかげさまで様々な懸念を律してやれば、人の役に立てると実感してきました。

この数年SNSも変化しています。FBは若い世代はほぼ使っていない。ツイッターは文章で伝えるにはいい媒体だけど、経営がイーロン・マスク氏に変わってから、ちょっと懸念がある。やっぱり映像でぱっと目に飛び込んでくる、インスタグラムがシンプルで訴求力あるなあと思うのです。
そんなわけでぐずぐずと頭で考えていたことを実現するのに、ずいぶんかかりました。
現在看護部内の精鋭たちで「ちーむいんすた」を結成し、曜日を分担しながらやっています。
ありがたいことに、もと広告の仕事をしていた人が含まれているので、その力を存分に発揮してもらっています。

先駆的に始められた湘南藤沢病院をお手本に、「病院らしくない」病院の日常を切り取って発信するのを基本としています。
やってみて思うのは、チームメンバー一人一人が同じ方向性を持っていること。やっぱりコンセプトをしっかり話しあうって大事だなと思います。それから、わからないなりに少しずつ編集技術を学んで、日々切磋琢磨していること。だから素材選びや表現に個性が出ています。私は彼女たちの技術には到底もう追いつきませんが、教えてもらいながらなんとか進んでいます。院内の他部署のことなども案外知らないことが、他の人の投稿で分かったりして「へえ!知らなかった」ということもあります。

そして一番大事なのは「楽しんでやること」。本来業務にさらに付加がついているわけですから、犠牲的なやり方ではうまくいきません。
ま、今のところ辛くなって代わってもらってばかりなのは私だけですけど・・笑。
よろしければ、ぜひのぞいてフォローしてくださるとうれしいです。

今日もこのブログに来てくださりありがとうございます。
これも頭の体操だな!

一緒にごはん

こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。

このたびの大雨の被害を受けた地域の方々には、心からお見舞い申し上げます。
一日も早く、日常生活が戻るのをお祈りしています。

5月の最終週は千葉で会議があり、そのまま福岡に移動して病院の視察に行って参りました。
2週連続の出張はなかなかハードでした。

さて、この出張で気づいたのは、食事の光景が変わったなぁということ。
空港のレストランも、アクリル板は姿を消し、人々は自然に、しかし静かに食事を楽しんでいます。夜の居酒屋さんも個室だったせいか、大声は聞こえません。

これはホテルの朝ごはん

医療者である私たちは、正直、一般の方に比べてかなり自主規制をしてきました。
職場でも食事は黙食、同じ休憩室に同時に3人以上入らない、という厳密なルールを守ってきまして、会食はやっと解禁になりました、といった感じです。

大勢で食べながらおしゃべりするには、まだちょっぴりなれない感じがあります。
でも一緒に食事すると言うのは、やっぱり楽しいものですね。
以前は仲良しの人とお茶〜ランチ〜またお茶とダラダラ食べたり飲んだりダベったり、ということがありました。
これは帰りの空港で

ちょっと元気のない人に「ごはん行かない?」
そんな声が少しずつ聞こえてきました。
人は一緒にご飯を食べながら、ちょっとずつちょっとずつ関係性を編んでいくんですよね。

今日もこのブログに来ていただき、ありがとうございます。
写真は院長おすすめの、福岡のアイス。

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