3時のおやつはじゃがバター
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
8月が終わるね、と言っていたらあっという間に9月も数日過ぎていきました。
こんな調子だと、するっと来年になりそうですね。
先日、保育園の子供たちと芋ほりをしました。
病院西側シュヴァービングの森の前、ボランティアさんたちが丹精込めた菜園で、5月に植えたジャガイモの収穫の時期を迎えました。
土の中のおイモはどうなっているでしょう、そして土を掘ったら何が出てくるのかな?
保育士さんがパタパタ仕掛けのポスターを作ってくれて、気分を盛り上げてくれました。
当日は軍手と長靴を身につけて、さあ出発進行!
ボランティアさんが、先に来て子供でも掘り出しやすくしておいてくれました。
子供たちは小さな熊手やシャベルを手にして、おいも掘りに夢中です。
口をとんがらかして、土を掘る掘る。
自分の手よりも大きいおいもを落としたり拾ったり、大忙しです。
途中でお父さんやお母さん(職員)も見に来ました。
患者さんを車いすでお散歩がてら連れてくる職員もいました。
気が付くと2Fや3Fから覗いている人もいます。
みんなに見守られてわっしょいわっしょいとおいもを掘っては運び、大人たちはみんな笑顔になりました。
お昼寝の合い間に塩ゆでして、3時のおやつはじゃがバター。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
この平和がいつまでも続きますように。