急がないけど大事なこと
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
テレビをつければオリンピックとコロナと猛暑の話題ばかりですね。札幌も連日の真夏日更新、熱帯夜が続いています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日院長と事務長と一緒に院内をラウンドしました。
掲示物をどのように貼るか、各部署から問い合わせがありました。
まだそういうことの取り決めがなかったので、3人で回ることにしたのです。
患者さんの通るところは画鋲は使いません。
転がってけがをさせたらいけないのでね。
旧病院では掲示板が小さくて、いろんな掲示物がはみ出ていたのですが、せっかくきれいになったのですから
マグネットなどを使って、美しく整った状態にするのがよいと思います。
ただ私たちが大事にしている理念などは額縁に入っているので、どうしても落ちる恐れのないピンで留めざるを得ません。
こういう仕事は優先順位は低いけれど、実は重要です。
部署ごとにバラバラでも困りますし。
それで院長自ら額縁を持って(背が高いのでこういうときありがたい)、「このへんでいいんじゃないか」と決めてくれる。
そうすると各部署は安心してピンを打てるというものです。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
うちの院長はほんと、フットワークが軽いです。