最高のパフォーマンス
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
週末リコーダーアンサンブルの演奏会を聞きに行ってきました。クラシックから最近のJ-POPまでの十数曲が演奏されました。私も少し音楽演奏をかじったことがあるので、個人練習と合奏を思い浮かべ、これは相当な練習をしたんだろうなと感じました。本番に向けて音を合わせていく仕上げの楽しさや、当日のドキドキする気持ちを思い出しました。
さてさてパリオリンピック。
ニュースでダイジェストを見るだけですが、当たり前ですけどほんの一握りの人しか出られないものです。試合の当日に、仕上がりの最高点になるよう合わせていると思います。その日に最高のパフォーマンスができるように、そして自然体でできるように、様々な思いをもって当日を迎えているんだろうなと思います。
開会式のセリーヌ・ディオンの「愛の賛歌」。
優雅で力強い歌に目がくぎ付けになりました。あれ、この方、確か難病にかかっていたのでは?
ネットで探すといろんな情報が出てきました。Amazonプライムでドキュメンタリー映画が見れるということがわかり、深夜に見ました。
それを見てからもう一度開会式の映像を見ると胸がいっぱいになります。
開会式の当日に最高の状態でパフォーマンスをすることは簡単ではないとわかります。
1曲にこめた思い、執念を感じました。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
頑張っている人を応援したくなる。