新しい風
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
あんなに暑かった夏はどこへやら、ちゃんと秋はやってきて、イチョウが黄色く色づいてきました。
先月の終わり、北海道新聞の生活欄にボランティア募集のお知らせを掲載していただきました。
すると電話での問い合わせが10件弱ありました。すごいですね、新聞掲載の効果。
数名集まったら説明会を開こうと、のんきな考えでおりましたが、コーディネーターの鈴木さんと話しあい「来週やろう!」ということに。
外部に向けて募集を謳ったのは最後2019年のこと。あれからコロナがあって、引っ越しがあって、ボランティアさんの活動も最近ようやく、ようやく広がってきたところ。
コーディネーター鈴木さんとよく話しているのは、今は決まった曜日に来ていただいてるけれど、いずれは曜日や時間に関係なく院内のあちらこちらにボランティアさんがいる、そんな姿です。
究極は、ですね~。
長い夜の時間に、ほら今みたいに秋の月のきれいな夜に、ちょっとだれかと話したいなというような時、デイルームの電気を消して月明かりを見ながら雑談をする、とか。
いい香りのするハーブティーなんか飲みながら、ね。
あ、これは単に今の私の願望ですね 笑。
さてさて、ボランティア説明会には6名の方がいらしてくださいまして、なんとなんと全員が加入!うれしいですね~。ありがたいです~。
そんなわけでボランティアグループせらは、この秋パワーアップする予定です。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
病院ボランティアは社会の風なんですよね。
お知らせ, 札幌南徳洲会病院看護部長 工藤昭子の やさしさビタミンブログ | 2023-10-16