ラスト・クリスマス
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
12月ももう終盤。スーパーはクリスマスと鏡餅のせめぎあいですね。
院内もあちこちでクリスマスの催しが行われています。
先日は2F病棟でサンタクロースが4人にトナカイが3人。介護士さんの一人がこうした衣装をたくさん持っていたおかげで、豪華なパーティになりました。ハンドベルの演奏や紙芝居、アイスクリームがふるまわれて、スタッフがそこここで寄り添っていました。スタッフが楽しそうにしていると、場が温かくなりますね。こういう風景が見ていてうれしい。
17日は保育園のクリスマス会。会場真ん中のランウェイを、着飾った子供たちがモデルのように歩いていきます。歌や踊り、そしてサンタさんからのプレゼント。
準備とリハーサルに余念がない保育士さんのおかげで、恥ずかしがり屋さんも頑張りました。
子供も大人もみんながいい笑顔で終わりました。
クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝うものですが、周りに感謝し、お互いの幸せを願う日として定着しているなと思います。去年の(ラスト)クリスマスはコロナで総崩れだったけど、今年は開催できてなにより。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
今週はホスピスのクリスマス。珍しい人がピアノやバイオリンを弾くそうですよ。