キタハルの笑顔
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
パリオリンピックが終わりましたね。
北海道・旭川出身の北口榛花選手、圧巻でしたね~。
同級生には「キタハル」と呼ばれていると、新聞で知りました。
春が来た!みたいで語感がいいじゃないですか!そしてなんといってもキタハルのあの笑顔に引き込まれてしまいます。苦しいときこそ笑顔が大事だという、その姿勢もすばらしい。
北海道にゆかりのある選手が多かったような、今回のオリンピック。
ついつい応援に力の入る、にわかファンです。
さて先日当院で、北海道内の新任看護師長研修が行われました。
徳洲会の看護部は、副主任→主任→師長と上がっていくのですが、今回行われたのは新しく師長に昇格した方たち。ひとつの部署を任されて、いろんな問題に日々対処しているところだと思います。
2日間の研修で、師長の心構えや労務管理、目標管理などを学び、自己の課題を明確にしていきます。グループワークでは初めて会った人達ですが、スムーズに溶け込み、お互いの悩みや困りごとを話し合いました。研修が終わるころにはすっかりまとまったチームとなり、再会を誓いました。
患者さんを大事に思い、スタッフを愛し、職場で貢献しようと奮闘する彼らの姿がまぶしく思えました。
エネルギーに満ち溢れ、いろんな可能性を秘めている。
仕事を愛する一方で、家庭と家族を大事にバランスをとるのも今どきの管理者です。
大変なこと、困難なこともいっぱいあるだろうけど、一歩一歩前進して積み重ねてくださいね。
今週もこのブログに来ていただきありがとうございます。
管理者こそ笑顔でいようね!