みんな誰かの子
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
新年度になってしまいましたね。
前年度の仕事が片付いてない私は、もうあと数日待って!と言いたい感じです。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
4月1日は月曜日。ほとんどの会社が入社式ですね。当院も新たな仲間を迎える大切な日です。
世の中にたくさんある病院の中から、当院を選んでくれてありがとう。
わざわざ遠くから、引っ越しまでして来てくれてありがとう。
ついつい自分の子供の年齢を重ねてみてしまう私は、この看護師さんも誰かのお子さんなんだよなと毎年、そんな気持ちになります。遠く離れた場所で働く決心をしたお子さんを、大事にお預かりします。
私達が日々看ているのは、親の世代や祖父母の世代の方たちが多いです。
自分の知っている誰かの親御さんを看る気持ちで接したら、やさしく、相手を尊重した対応に自ずとなるでしょう。
みんな誰かの親、そして誰かの子供。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
自分の子供をここで働かせたいですか?が自分への問い