ふれあい病院祭は大賑わい
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
お盆も過ぎましたが相変わらず毎日暑いですね。
本州の方には怒られそうですが、札幌市民はこの暑さ×湿度に弱いなあと思います。
さて公式インスタグラムでも盛りもり載せていますが、移転後初の病院祭が無事終了し、ホッとしています。
引っ越しの時もそうでしたが、ぐずぐずした雨天が続いたかと思うと、その日だけぽっかりと晴れる。ほんとにツイております、私たち。
強力な晴男か晴女が、どこかにいるのでしょうね。
5年ぶりだと、旧病院での病院祭を知らない職員もおりますし、新たな場所ですから「おおよそこんな感じ」というのが読めないものです。
まあでも不安ばかり言っててもしょうがない。
最初はお客さんが少なかったけど、年々来場者が増えていくというのも楽しいじゃないですか。
だから大丈夫、大丈夫。売れ残ったら職員みんなで買いましょう。
と思っていたら、開場を前に近隣からたくさんの人が集まってきてくれました。
産直野菜売り場や焼きそばなどの縁日は大賑わい。
キッチンカーにも人だかりがしています。
ボランティアさんたちのバザーや押し花コーナーにも人が入っているし、ルイカの方もにぎわっています。
そんな光景にホッとしながら、病棟では通常業務も行われていて、職員に感謝です。
「ベッド上の入院患者さんに、このお祭り風景を見せてあげたい!」という要望にもお応えできました。
こういうとき「なんとかしよう!」と協力しあうのは、日ごろからの関係性かなと思います。
来年はもっといろんなこと、チャレンジしましょ。
今日もこのブログに来ていただきありがとうございます。
来月もいろいろあるよ!