お見事! ハロウィンイベント
こんにちは。やさしさビタミンブログの工藤昭子です。
秋のイベントはお月見からハロウィンに変わりつつあると感じた今年の秋。
この際ハロウィンの意味合いは深く考えるな!ということです。
つまりですね、クリスマスを祝った数日後にお寺で除夜の鐘を突き、そのあと神社に初もうでに行くのが当たり前と思っていた私たちですから、おそらくハロウィンは仮装して楽しく過ごす日、くらいライトな文化になりつつあるんでしょう。
「部長、今日14:30からですから。準備、私たちすごく頑張ったんです。絶対見に来てほしいです」とホスピスのクラークさんが熱く訴えていきました。
そりゃあすぐ行きますとも。数日前から飾りつけ頑張ってたもんね。
「昨日からさらにバージョンアップしてます。」
おお、期待大だね、と言いながらたどり着くとどっかーん。なんだこれ、すごい。
こないだまで入り口にかぼちゃのシール張るぐらいのかわいい飾りつけだったのに、なんだかテーマパーク?舞台?のような、なんじゃこりゃ感。
私は大好きですけど。
まーすごい。いつこんなことやっちゃったんだろうか。看護師さんは忙しいでしょうに。
いや、忙しくてもこういうエネルギーは別に湧いてでてくるみたいです。
まあ、みんな楽しそうに、いろんな恰好して。
物静かなナースだと思っていたFさんも、自宅からご持参のマイかぼちゃハットで、少し人が変わったようでして。
なんというか、うちの人たちはこういう催しものをするのが、とにかく楽しいみたいです。
患者さんがハロウィンをどう思っていらっしゃるか怖くて聞けませんけれども、「お見事!」と10回くらい言ってくださった方がいて、
「なんか、ありがとうございます!」なのです。
今日もこのブログに来てくださりありがとうございます。
楽しいことはいいことだな!