文字サイズ

お知らせ

北海道医療新聞に当院の記事が掲載されました

令和1年6月28日(金)北海道医療新聞に当院の記事が載りましたので、転載します。

 

「札幌南徳洲会が移転新築へ、地域包括ケアと緩和ケアの核に

清田区の札幌南徳洲会病院(鈴木隆夫理事長、四十坊克也院長・88床)は、理念に掲げる「ホスピスのこころを大切にする病院」の実現と、高齢者医療の充実による地域包括ケアの中核を目指し、同区平岡5条1丁目への移転新築を決めた。すでに基本設計をまとめており、2021年6月の完成を予定している。

新病院は、RC造3階建て延べ約6800平方メートルで、1階に外来機能や救急治療室、2階にリハビリ室と透析室、内科病棟を設置。3階には全国でも珍しい2ユニットの緩和ケア病棟を設置する。

高齢者の合併症等を踏まえたチーム医療を促進するため、多職種コミュニケーションの場を中央に集約。回遊廊下など、認知症患者のケアを念頭に置いた機能的なレイアウトを採用する。

隣接地には、地域緩和ケアセンターの新設も構想している。誰でも立ち寄れ、気軽に病気等を相談できる窓口やデイホスピス提供機能など、新たな試みを行う。

また、自然を最大限に活用した設計とし、地域包括ケアシステムの拠点として活用するサロンの「シュヴァービングカフェ」は、ピアノ演奏やアート、自然との融合による癒しの空間を演出し、多くの人が集まる場所とする。病室はサンルームを備え、自然を眺めることでやすらぎを提供するなど、ケアに広がりを持たせる。

前野宏総長は「人生の最期をより良く過ごしたいという患者さんに選ばれる、日本一のホスピスを目指したい」と意気込んでいる。」