ここ数年秋のイベントとしてすっかり定着したハロウィン。
特に若い世代には堂々と(?)仮装ができるイベントとして人気が高いようです。
もともとは、ヨーロッパを起源とする民族行事で、秋の収穫を祝い
悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようですが、
欧米でも今は宗教的意味合いは薄れているようです。
街にはオレンジ色のカボチャグッズが溢れています。
ホスピスの10月の飾りもハロウィンモード。
とてもかわいいグッズが所せましと飾られています。
今日はまずその一部をご紹介します。
詰所の入口です。
かわいいハロウィン手ぬぐいがメインの飾りです♪
気づけば病院の窓から見える木々達もすっかりオレンジや黄色に変わっていて、
外も中もオレンジ一色!
・・・と思っていたのですが、さきほど田村先生に
「病院前の赤いもみじもすっかり落ちちゃったねー」と言われ、
ハッ!として、ホスピスの窓から見てみると、
先週は赤とオレンジのグラデーションがキレイだったのに
あっという間に落ちているではありませんか!
慌てて写真を撮ってみました!
キレイなオレンジと赤はどこへやら。
今は落ち葉の絨毯がしきつめられていました。
かろうじて残っている銀杏。
昨日北大の銀杏並木を見に行ったのですが、
そちらはまだ黄緑色から黄色のグラデーションでした。
やっぱり里塚は寒いんだなーと実感。
ちなみに病院から見える山はこんな色です。
1週間でどんどん冬が近づいています。
最近のコメント