すっかり初夏の札幌です。
長いこと更新せずにいました(すみません)
院長の優しい催促がありました(笑)
また少しずつホスピスの様子をお伝えできたらと思います。
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ボランティア活動、イベントの開催については
市内の新型コロナウィルスの感染状況にあわせて
出来る範囲で楽しんでいただけるよう
スタッフとボランティアさんで工夫して取り組んでいます。
少し前に「森のさんぽ」が開催されました。
自然豊かな小さな森が病院の正面にあるので
緑を眺めながら音楽の工藤先生と一緒に歌を歌ったり
ボランティアさんが整えてくれた花壇の花を見たり…
外の空気を楽しんでもらうイベントです。
が…、西病棟のイベント日はあいにくのお天気…
今年の札幌の6月は気温が低い日が多く
この日もかなりの寒さでした…
工藤先生が患者様をお出迎え。
素敵なBGMを奏でてくれました
しっかり防寒した患者様とスタッフが
お散歩したりシャボン玉を楽しんだり
「寒いね」と言いながらも笑顔で過ごして下さいました。
★番外編★
イベントの前の週、ガゼボを木琴のバチで叩く工藤先生(笑)
「素敵な音がでたら患者様に楽しんでもらおうと思って」と
下見をしていました。残念ながら音階にはならず
実現しなかったのですが、すごく素敵なアイディア♪
「叩くの見つかったら怒られちゃうかな」と言っていましたが
多分大丈夫なので載せちゃいました(笑)
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