昨日、ボランティアの「せら」のみなさんが、デイルームに雛人形を飾り付けてくれました。

「きれいだねー」「かわいいねー」と言っていると

臨床心理士の阿曽先生が「今日は雨水だから飾り付けたんですか?」と聞いてこられました。

うすい??」とハテナマークが浮かんだ私ですが、

先生いわく、

「二十四節気の雨水(うすい)の日に雛人形を飾ると素敵なことがあるらしいですよ」とのこと。

知らなかったー。ということでネットでチェックすると、

確かにそのような事が書いてあります。以下ネットからの抜粋です。

「立春から数えて15日目頃。

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になるという意味。

草木が芽生える頃で、昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。

春一番が吹くのもこの頃です。

しかし本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。

三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。」

なんと。一番良い日がたまたまお茶会の日だったということなんですねー。

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誰かに良縁がやってくるのかな??

 

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