年: 2011年

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    9月です

    もう9月です。あと4ヶ月で今年も終わりです。週末は義理の父の一周忌があり、妻の実家へと
    車を走らせた。雨の中、家族全員で走っていって少し疲れた。無事着いてほっとした。
    義理の父の命日は10月1日だったが、色々な事情により一周忌を1ヶ月早めて9月3日に行った。
    親戚や知人が集まり、お寺での法要、その後、ホテルでの会食とつつがなく進んだ。
    そして、翌日はお墓への納骨だった。心配された雨も降らず、無事納骨も終わり、義理の母も
    ほっとした様子だった。

    いつもはホスピスで亡くなった患者さんを看取り、そして病院から送り出すまでの関わりしか
    なかったが、今回は亡くなった後の移動やお通夜、お葬式、初七日、四十九日、そして一周忌
    と次々やってくる行事がたくさんあることを初めて学んだ。義理の父を亡くしたことは、家族
    には深い悲しみであったが、その後に起こることを学ぶことができ、自分としてはそういうこと
    までに気持ちが及ぶことができるようになったことがよかったと思った。

    そして、今日私は一つ歳を重ねました。

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    「平穏死」のすすめ

    最近、表題の本を読んだ。筆者は東京都世田谷区にある特別養護老人ホーム(いわゆる特老)
    につとめる管理医の医者が見た現在の介護施設にいる終末期にある老人たちの現状である。
    そこに勤める前までは、一外科医として患者さんの治療にあたっていたが、自分が治療した人たち
    が最期にこのようになっていることに愕然としたとのこと。意識もなく、口から食べられなくなった
    人たちに胃瘻が作られていることや、もし状態が悪くなったらすぐに病院へと送られてしまうことなど。
    本人や家族は終の棲家としてここ(特老)を選んだのに、最期に状態が悪くなったら結局病院に
    送られているという現実など、今、全国のどこの介護施設でもあり得る現状を正直に伝えている。

    詳しい内容は是非読まれたらいいと思うが、特に印象に残ったことは、口からものが食べられなくなった
    ら、やはりそれは人として生きる力が無くなったとのこと。胃瘻を作ってまで、生きさせることに
    意味をなさないことをいくつかの事例を挟みながら伝えていることである。私もホスピスで働く人間と
    して、がんの終末期には必ず食べられなくなり、その時まで支えていくことが必要で、食べられないから
    と言って、無理に点滴をしたり、ましてや胃瘻などは必要ないと考えており、その点に非常に共感した。
    がんの終末期も高齢者がいずれ迎える最期も基本的には同じで、関わる時間の長さに差はできるが、
    そこに対する姿勢や考え方は似ていると思った。「平穏死」というネーミングもなかなかだと
    思った。
    今から約20年前、山崎章郎先生が、「病院で死ぬということ」を書いて、病院での死の現状を明らか
    にしたが、この本は現在の介護施設での死の現状を明らかにした画期的な本だと思った。
    おすすめの本です。

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    病院祭

    昨日は、第12回ふれあい病院祭でした。昨年は夏に開催したところ好天にも恵まれ、
    たくさんの方に来場していただいたので、今年も引き続き、8月に開催しました。
    ところが、午前中から空の雲行きが怪しくなり、どんどん黒くなって来ました。
    天気予報では、午前中はまだ降らないという予報でしたが、結局雨が降り始め、
    その後は予想もしないくらいの土砂降りへ。
    これは大変と思っていましたが、徐々に雨雲は流れ、結局は晴れてほっとしました。
    この雨にスタッフは素早く対応し、レイアウトの変更を行い、午後の病院祭に対応
    してくれました。
    午前中の雨のため、来院される方の出足が少し鈍かったですが、ロビーコンサートも
    盛況に開催され、無事病院祭を終えることができました。
    みなさん、どうもありがとうございました。

    2011-08-20

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    夏休み

    みなさん、こんにちは。気がつけば8月も半分が過ぎました。ブログの更新もするのを
    すっかり忘れていました。こうやって某先生も更新が遅くなり、いつの間にか無くなって
    しまったのですね。

    先週は1年に一度の夏休み(当たり前か!)をいただき、家族サービスに努めました。いつも
    のギリギリ行動で、キャンプ場を予約し(空いているところを探して)飛び込んで行きました。
    いつも計画が遅くて妻にしかられているのですが、まあなんとかなるさと余裕で考えて、
    ギリギリになってキャンプ場は空いているかなと心配するのが毎年恒例となってきました。

    知り合いの人から「道民の森」が楽しいよを聞いて、今年はそちらに行ってきました。
    「道民の森」はもう開設から20年も経っているようで、私たちには初耳でした。札幌から車で約
    1時間半ぐらいで着く距離でとてもアクセスが良かったです。
    一番川地区のオートキャンプ場に泊まったのですが、何より楽しかったのは青山ダム地区にあった
    人力トロッコでした。1周580mの短い線路ですが、そこを二人漕ぎ自転車タイプのトロッコ
    と手漕ぎトロッコの2つのタイプがありました。自転車タイプの足こぎは比較的余裕でしたが、
    手漕ぎは疲れる、疲れる。子供たちも汗だくで漕いでいました。
    無料で乗れたので、2日連続で行ってしまいました。

    今週、病院で顔が黒いね、首の周りがきれいに焼けているね、と。夏休みを取ったことがバレバレ
    でした。

    さて、今日からがんばろう。

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    名古屋徳洲会総合病院の前田徹院長の訪問

    今年の日本緩和医療学会年次大会は札幌で開催されました。7月29、30日の
    両日、さっぽろ芸術文化ホールを中心に開催されました。
    名古屋徳洲会病院の前田院長がその学会に参加するついでに当院に見学に来てくれ
    ました。名古屋徳洲会病院が今度新築移転するということで、新しく緩和ケア病棟を
    作るということを以前聞き、是非当院に見学に来てくださいとお話をしていたところ、
    今回実現しました。
    29日に名古屋から飛行機で札幌に入り、そのまま当院に来ていただきました。
    同じ学会に参加している名古屋徳洲会総合病院の外科の坂本先生も一緒に来院して
    いただき、病院を見ていってもらいました。

    今度の新築病院には緩和ケア病棟を20床作る予定とのこと。当院での緩和ケア病棟
    の現状や運用上の注意点などを色々と情報交換し、最後に病院を見学してもらいました。
    現在、設計段階だそうで、当院のノウハウをうまく取り込んで下さいとお願いしました。

    徳洲会グループではまだ当院が唯一の緩和ケア病棟を持つ病院です。いつかそれに続く
    病院が出てくると思っていますが、是非、名古屋徳洲会総合病院に緩和ケア病棟が出来る
    ことを願っています。

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    第1回九州・沖縄ブロック研修医勉強会の集い

    今日、福岡徳洲会病院で九州・沖縄ブロック研修医勉強会がありました。
    福岡徳洲会病院、大隅鹿屋病院、中部徳洲会病院、南部徳洲会病院から
    研修医が集まり、それぞれ経験した症例の発表会でした。全国の徳洲会病院
    がそれぞれのブロックでこのような勉強会をやっています。
    今回、その勉強会に呼ばれ、研修医向けの講演会を頼まれて福岡にやってきました。

    曇り空で時折雨が降る北海道から飛行機で福岡へ。空港に降り立つと異常な暑さ
    でした。そして、梅雨明け後の青い空と入道雲が本格的な夏を感じさせました。

    講演会は1年目、2年目の研修医向けに「がん性疼痛と終末期のケア」と題して
    約90分間お話をさせてもらいました。 伝えたいことが一杯になってしまい、
    スライドばかりになってしまったことが反省でした。 なかなか難しいですね。
    最期は当院のホスピスの宣伝も兼ねての紹介をし、研修医の先生方に是非当院で
    緩和ケアの勉強をしましょうと勧誘して締めくくりました。
    また、来年以降に研修医の先生方がたくさんきてくれることを期待して、明日
    暑い福岡から涼しい札幌に帰ります。 本当に外は暑い。

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    ひだまりの会(遺族会)

    昨日、里塚・美しが丘地区センターで6回目のひだまりの会が開催されました。
    ひだまりの会というのは、ホスピス病棟もしくは在宅ホスピスで亡くなった患者さんの
    ご家族をお招きして、ご家族とスタッフで故人を偲ぶ会です。1年に一度開催しております。
    ひだまりの会を始めたころは、まだ運営にも慣れないことが多かったのですが、6回目
    ともなると、運営もスムーズになっていきました。
    それとともに、毎年いらっしゃるご家族もいて、こちらもとてもうれしく思います。
    ご家族が毎年元気になっていくのがわかり、また自分の勉強にもなっています。
    日だまりの会を開催する前は、いつも少し緊張しますが、会が始まった後に懐かしい家族
    の方とのお話でこちらもとても元気をもらいます。
    ご家族がこの会に参加して頂くということは、私たちが提供したホスピスケアに対する
    評価だと思っています。参加したみなさんからの評価をうれしく感じ、また明日からの
    元気をもらった遺族会でした。

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    北海道の夏

    7月に入っています。ようやく夏らしくなってきました。今日の予報では札幌は気温が28℃まで
    上がりそうです。夏至は過ぎましたが、朝4時頃からはもう外は明るく、さわやかな青空
    が広がっています。
    今日もちょっとだけ早起き。早起きはいいですね。でも、最近少し疲れがたまっているのか
    早起きがちょっとつらい。

    朝の自転車通勤はいいのですが、病院に着くと汗が流れ落ちます。夏の間は仕方がありません
    ね。周りも暑い暑いと言っていますが、北海道は本州に比べればとても過ごしやすいのは間違いないです。

    今日もがんばろう。

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    今年も半分が終わりました

    妻がつぶやいています。今年もまた半分が終わった。もうすぐ冬が来る。(何言ってんの!)
    年を重ねると月日が経つのが早いですね。6月も今日で終わりです。
    4月から数えても3ヶ月が過ぎたことになります。何か達成したことはある?と自問しても
    何?と考えます。でも、毎日頑張って起きて、病院に出勤して、患者さんを見て、病院の
    職員と一緒にあれやこれやと考えて、一日が終わり、家に帰ってご飯を食べて寝る。
    その繰り返しが今日につながる。そして、子供たちも学校に行きながら、どんどん大きく
    なっていく。
    日本ハムファイターズは今日は、ダルビッシュで勝つ。ライバルの福岡ソフトバンクも
    勝っている。今日も結果が気になる。

    そして明日から7月が始まる。さて、また頑張りますか。

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    院長は大変です

    昨年の6月から札幌南青洲病院の院長になってから、あっという間の1年でした。
    気がつけば、もう6月の末。早いものです。

    院長になって、まず大変と思ったことは、書類の多さ。何でもかんでも院長に回って来て、
    判子を押さないといけないこと。書類が多くて、目を通していると時間だけが過ぎていく。
    書類を一通り片付けたと思ったら、また秘書さんから大量の書類が自分のメールボックスに
    入れられているという毎日です。もっと大きな病院の院長だったら、どうなってしまうのかな
    と思います。
    それから、もう一つ大変なことは、病院の中の色々なことが自分の耳に入ってくること。いい話なら
    いいのですが、聞きたくない話が入ってくると自分のことで無くても気が滅入ってしまいます。
    図太い神経でないと院長なんてやっていられないということを実感します。

    今日のブログはちょっと愚痴でしたね。
    それではまた。

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    東京出張

    週末は東京出張でした。梅雨入りしている関東地方は曇り空で、思ったより暑くはありませんでした。
    天気が良くないため、最高気温は札幌より低いくらいで、もう少し気温が高かったら
    ジメジメしてちょっとつらかったかもしれません。クールビズ(cool biz)として、ノーネクタイ
    で行ってきました。やはりネクタイがないのは楽ですね。当院の事務の人たちもすでに6月から
    クールビズとしてノーネクタイになっているのを知っていますか?

    さて、出張の目的には「日本ホスピス緩和ケア協会」の総会の出席でした。毎年1回協会に
    所属する病院や団体から代表者が出席して色々と意見交換をしています。
    いつもミニワークショップがあるのですが、そこで全国から来る緩和ケア病棟の責任者の人たち
    と情報を共有する場になっています。悩んでいるのは自分だけでは無いことや、もっともっと大変
    な病棟もあることを聞くと自分ももっと頑張らないと思います。

    東京は相変わらずたくさんの人であふれていました。札幌も人口は多いですが、東京駅を歩いて
    いても人、人でした。用事があり、新宿の方にも行ったのですが、若者であふれていました。
    自分を振り返り、ちょっと(?)おじさんですねと思ってしまいました。

    帰りはポケモンジェットに乗りました。そういえばポケモンジェットはボーイング747の
    ジャンボジェットでしたね。そろそろ引退のはずでは。私は最後の見納めは思い、記念撮影
    してしまいました。

     

    2011-06-19

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    窓越しでうまく撮れませんでした。

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    15周年記念ロビーコンサート

    昨日は、札幌南青洲病院開設15周年記念のイベントがありました。土曜日の午後、
    14時から病院1階のスペースを利用して、ロビーコンサートと記念講演会を行いました。

    今回は音楽療法士として活躍中の中山ヒサ子さんを迎えてのロビーコンサートでした。
    道内に3台しかないオルガンを持参してのコンサートでした。そのオルガンはキタラに
    あるパイプオルガンと同じ原理で音を出しているそうです。小さなオルガンから奏でる音は
    素晴らしい音でした。
    オープニングの後は、私が約30分間「札幌南青洲病院の15年を振り返って」と題して
    お話をさせて頂きました。ロビー一杯に来た方々にこの15年を振り返りながら、感謝の言葉
    を述べさせて頂きました。
    後半は、再びロビーコンサートとして、中山ヒサ子さんが音楽療法士としての力を遺憾なく
    発揮されていました。『上を向いて歩こう』の音楽ではみんなを乗せながら、楽しく演奏して
    頂きました。140名近い来場者があったため、ロビーから人があふれ出してしまい、
    急遽プログラムも変更して臨機応変に対応していただきました。

    約1時間半という時間があっという間に過ぎた15周年のイベントでした。
    みなさん、来てくださってありがとうございました。

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    田植え

    こんにちは。昨日は、長沼に田植えに行ってきました。そんなことを言って、長沼で
    農家でもやっているの?と思われますが、いや違います。

    長沼に「メノビレッジ長沼」という農場があります。そこが、毎年「みんなの田んぼ」という
    ことで、米作りの田んぼを開放しています。メノビレッジのご家族と子供たちを通じて交流が
    あり、ほぼ毎年のように田植えに行っています。
    例年なら5月中に田植えを行うのですが、今年は天候不順もあり、なかなか田植えができなかった
    ようです。ちょうど、うまい具合に私の予定も入っていない日だったので、家族総出で長沼へ
    田植えに行きました。
    私の今年の目的は、一番下の子に田んぼに入って、一緒に田植えをやること。
    昨年は、田んぼの泥の中に入ろうとしても、ぬるっとして嫌だと言って、ほとんど田植えは
    しませんでした。今年は、一緒に田んぼに入って、泥に足を取られながらもゆっくりと一歩
    一歩と歩いて田植えができました。

    みなさんは田んぼに入ったことがありますか? あのぬかるんだ泥の中、歩く感覚が私には
    たまらないのです。田舎育ちだからでしょうか? なぜか、あの田んぼに入って歩くと、昔
    ながらの生活を感じます。日本人はやはり農耕民族だから?

    みなさんも機会があれば是非、田んぼに入ってみてください。

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    徳洲会グループの初期研修医のホスピス研修

    当院は徳洲会グループの一員です。現在、全国の徳洲会グループの中にいくつかの臨床研修
    指定病院があります。
    つまり、大学卒業したて新人研修医が医師として第一歩を踏み出し、2年間の初期研修する
    病院のことです。
    当院はそういう病院ではありませんが、2年間の研修の中で緩和ケアを学びたい研修医に
    対して1ヶ月間のホスピス研修を提供しています。全国からホスピスに興味のある2年目
    の研修医が当院に来て研修を受けています。

    今年は、4月、5月と2ヶ月続けて鹿児島の大隅鹿屋病院から研修医が1ヶ月づつ当院に
    来ました。地域の救急病院として約1年間働き続けた研修医が、当院に来て気づくことは
    色々あるようです。
    まず、死は敗北ではないこと。救急医療をやっているとやはり命を助けることにどうして
    集中していまします。この高齢化社会にあって、病気の診断はつくが、どのように手当して
    も助からない命はあること。努力しても助からない時には、新人研修医には後悔と無念さが
    残るのようです。でも、振り返ってみると、人は必ず死を迎えるという事実。これを研修医にきちんと
    伝える指導医はどれだけいるのか。救急を扱う現場では、なかなか死と向き合うことは難しいの
    が現実です。当院のホスピスで研修を行うと、研修医自身が死とはどういうものかに向き合い、
    それを感じとることで今後の医師として仕事をしていく上で非常に大きな影響を与えることができると
    思っています。

    また、当院で研修をすると医療の原点はチーム医療であることもわかってもらえます。
    ホスピスという環境では、病気の治療が難しいことが多い中、患者さん・ご家族の苦痛を
    いかに和らげることができるかをチーム内で共有し、キュア(治す)ではなくケア(癒やす)
    を中心に行っています。それを日々見ていくことで、チーム医療を行うことの大切さを
    学んでくれます。

    いつも研修医を指導している私としては、そばに研修医がいる月は仕事の肩代わりもして
    もらい、少し時間の余裕もできてうれしい月です。4月、5月と研修医がいて、刺激にも
    なり助かりました。今月からまたしばらくは研修医がいません。
    また、次の研修医が来るまでがんばります。

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    東京は梅雨でした

    週末は病院の仕事で東京出張でした。2ヶ月に1回、月末に会議のための出張が
    あるのですが、3月は東日本大震災のため、キャンセルとなり今回は4ヶ月振り
    の会議でした。
    すでに東京は梅雨入りをしており、ぐずついた空模様でした。北海道から行ったの
    でジメジメしているのではと心配したのですが、気温がまだ低かったせいか、あまり
    辛くはなかったです。電力不足もあり、これからの季節が大変になることが予想
    されました。一方、梅雨のない北海道はこれからはいい季節になりますね。

    きのうの日曜日は比較的早く札幌に戻ってきました。東京は雨でしたが、札幌は曇り空。
    気温もちょうどいい感じで、子どもが外で食べたいというので、妻におにぎりを
    握ってもらい外で食べました。外で食べると食欲が出るのか、下の子どもが何度
    もおにぎりのおかわりをしていました。最近は暗くなるのが19時頃なので、
    外にいても明るいですね。札幌のさわやかな空気を感じた夕方のひとときでした。

月別