今日、福岡徳洲会病院で九州・沖縄ブロック研修医勉強会がありました。
福岡徳洲会病院、大隅鹿屋病院、中部徳洲会病院、南部徳洲会病院から
研修医が集まり、それぞれ経験した症例の発表会でした。全国の徳洲会病院
がそれぞれのブロックでこのような勉強会をやっています。
今回、その勉強会に呼ばれ、研修医向けの講演会を頼まれて福岡にやってきました。
福岡徳洲会病院、大隅鹿屋病院、中部徳洲会病院、南部徳洲会病院から
研修医が集まり、それぞれ経験した症例の発表会でした。全国の徳洲会病院
がそれぞれのブロックでこのような勉強会をやっています。
今回、その勉強会に呼ばれ、研修医向けの講演会を頼まれて福岡にやってきました。
曇り空で時折雨が降る北海道から飛行機で福岡へ。空港に降り立つと異常な暑さ
でした。そして、梅雨明け後の青い空と入道雲が本格的な夏を感じさせました。
講演会は1年目、2年目の研修医向けに「がん性疼痛と終末期のケア」と題して
約90分間お話をさせてもらいました。 伝えたいことが一杯になってしまい、
スライドばかりになってしまったことが反省でした。 なかなか難しいですね。
最期は当院のホスピスの宣伝も兼ねての紹介をし、研修医の先生方に是非当院で
緩和ケアの勉強をしましょうと勧誘して締めくくりました。
また、来年以降に研修医の先生方がたくさんきてくれることを期待して、明日
暑い福岡から涼しい札幌に帰ります。 本当に外は暑い。