今日は1月31日。2012年が明けて、新年が始まったかと思ったらもう1ヶ月が過ぎました。
私の子供の学校ではインフルエンザで学年閉鎖だそうで、今日から木曜日まで学校は休みだ
そうです。病院の外来でも年末から急にインフルエンザA型の方の診察が増えたなあと
思っていましたが、学年閉鎖になるまで子供たちに流行しているとは思いませんでした。
職員の家族にもインフルエンザが出ています。寒い日が続き、うがい・手洗いをしっかり
やってインフルエンザを予防しましょう。
今日は1月31日。2012年が明けて、新年が始まったかと思ったらもう1ヶ月が過ぎました。
私の子供の学校ではインフルエンザで学年閉鎖だそうで、今日から木曜日まで学校は休みだ
そうです。病院の外来でも年末から急にインフルエンザA型の方の診察が増えたなあと
思っていましたが、学年閉鎖になるまで子供たちに流行しているとは思いませんでした。
職員の家族にもインフルエンザが出ています。寒い日が続き、うがい・手洗いをしっかり
やってインフルエンザを予防しましょう。
昨日、我ら北海道日本ハムファイターズが誇るエースのダルビッシュ有投手の
退団会見が札幌ドームでありました。ファイターズファンの一員としては、
このままメジャーに行かないで日本に残ってほしい気持ちがありましたが、やはり
さらなる上のを目指すにはメジャーリーグしかないし、ダルビッシュが挑戦するなら
退団も仕方がないと思っていました。レンジャーズ入りが決まり、昨日の会見を
TVで見て、やはりダルビッシュはすごいと思いました。
約40分ぐらいの会見でしたが、なんともさわやかな会見で、北海道のみんなが
ダルビッシュ頑張れ!という気持ちが伝わる内容でした。
昨日、今日と勤医協中央病院の緩和ケア研修会にファシリテーターとして参加してきました。
何度か、このブログにも書いているので知っている方もいるとは思いますが、緩和ケア研修会
とは、厚労省が平成19年6月に制定した「がん対策推進基本計画」において、がん診療に従事する
すべての医師か緩和ケアに関する基本的な知識を身につけることを目標としており、そのプログ
ラムとして「緩和ケア研修会」が作られました。日本緩和医療学会が厚労省の委託事業として
行っており、一定の財源の補助の下、各病院で開催されています。
今回は、がん診療連携拠点病院ではありませんが、市中総合病院として勤医協中央病院が
緩和ケア研修会を企画したので、お手伝いに行ってきました。
今回の緩和ケア研修会の企画責任者は当院でも働いたことのある小林良裕先生でした。小林先生は
平成19年3月まで当院に勤められ、4月より勤医協中央病院に緩和ケア病棟を作られるため、
緩和ケア科部長に就任された方です。私たちにとっては、仲間内の先生の一人です。
現在、勤医協中央病院の緩和ケアの中心的存在です。
今回は私だけでなく、ホームケアクリニック札幌院長の前野先生も一緒にファシリテーターとして
参加しました。
研修会は、勤医協中央病院では初めてだったので、出席者全員が医師でした。計28名もの
やる気のある医師を前にして、2日間活発な研修会ができました。
この研修会を終えて、基本的な緩和ケアの知識はもうかなり一般病院に普及していることを
実感しました。
今年は、まず「挨拶」から始めること。出会う人が知っていても、知っていなくても
「おはようございます。」「こんにちは。」 やはり挨拶をするとその場の雰囲気が良く
なりますよね。当院の理念の一つである「ホスピスのこころを大切にする病院」はおもてなし
のこころです。その最初に行うことはやはり”挨拶”。職員のみんなに大切にしようと
話しました。
また、徳洲会グループのトップである徳田虎雄はいつも夢と希望とロマンを持ち続けること
を私たち院長に訴えています。私の夢は昨年に引き続き「新病院建設」。この病院をよりよい
病院にしていくためには、今年もこの夢を実現すべく頑張りたいと思います。
明けましておめでとうございます。年が明けて、平成24年となりました。
昨年も色々とありましたが、今年はみなさんにとっていい年になりますようにと願わずには
いられません。
昨日の大晦日は、恒例の紅白歌合戦を見ている内にお酒が回ってしまい、うたた寝。気がつけば
もう紅白歌合戦は終わっていました。子供に「どっちが勝ったの?」と思わず聞いてしまいました。
紅組が優勝したのですね。9年ぶりだそうです。しかし、お酒に弱くなってしまった。すぐ眠くなる。
今朝も起きるのがやっと。本来ならいつまでも眠っていたかったのですが、今日は日当直の
ため、いつものように病院に出てきました。現在、仕事中。
札幌は、朝はいい天気だったので、家から朝日が拝めました。一番下の子供と一緒に家の中から
初日の出を見ました。今年もがんばるぞ。