昨年の6月から札幌南青洲病院の院長になってから、あっという間の1年でした。
気がつけば、もう6月の末。早いものです。
院長になって、まず大変と思ったことは、書類の多さ。何でもかんでも院長に回って来て、
判子を押さないといけないこと。書類が多くて、目を通していると時間だけが過ぎていく。
書類を一通り片付けたと思ったら、また秘書さんから大量の書類が自分のメールボックスに
入れられているという毎日です。もっと大きな病院の院長だったら、どうなってしまうのかな
と思います。
それから、もう一つ大変なことは、病院の中の色々なことが自分の耳に入ってくること。いい話なら
いいのですが、聞きたくない話が入ってくると自分のことで無くても気が滅入ってしまいます。
図太い神経でないと院長なんてやっていられないということを実感します。
今日のブログはちょっと愚痴でしたね。
それではまた。