• 今週も雪が降っていません。それにいい天気です。
    朝は氷点下で霜が降りても、自転車通勤には最適な日です。
    そうです、今日も自転車で出勤しました。

    なんと、職員駐輪場には4台も自転車があります。
    いやー、職員で私も含め4人も自転車で通ってくれているのですね。
    エコですね。
    s-IMG_9801

     

     

     

     

     

     

     

    さあ、あと何回自転車通勤できますか。


  • 先週木曜日の雪にはびっくりしました。午前中はまだ晴れ間もあったのに、
    夕方からチラチラと雪が降り始めました。病院を出るときはまだ路面にうっすら
    雪が積もる程度だったのに、バスに乗って家の近くの停留所で降りるときには
    もうかなり雪が積もっていました。
    完全に読み(まだ雪が積もるには1週間は大丈夫という予想)は大ハズレ。
    慌てて家に戻って、自宅前で子供に手伝ってもらい車のタイヤ交換をしました。

    これで、今年の自転車通勤も終わりだなあと思っていましたが、日曜日から
    天気は回復。気温の上昇もあって雪が融けてきました。

    そして今日、久しぶりの自転車通勤となりました。朝はいい天気だったので
    気温がぐっと下がっていましたが、路面は快適な状態での出勤でした。

    来週も自転車通勤できそうな気がしますが、どうでしょうか?


  • とうとう飛び始めました、雪虫。今年は順調に寒くなってきましたが、
    先日病院に出勤する自転車に乗っていて発見しました。
    もうすぐ雪が降りますね。
    あと何日自転車に乗れますかね。予想してみて下さい。
    私は、あと1ヶ月乗れると思います!


  • みなさん、こんにちは。今週は天気がすっきりしませんね。先週の豪雨以降、不安定な
    天気が続いています。今日は晴れかなと思ったら突然雨が降ってきたりと、自転車通勤
    の私には自転車に乗れない日がこのところ続いています。

    さて、標題の件ですが、当院の理事長の前野宏先生が執筆した本の題名です。
    昨年の9月から約半年間北海道新聞で『教えて在宅ホスピス』のコラムの連載をしていました。
    在宅療養支援診療所であるホームケアクリニック札幌の職員で分担してがんになっても自宅で
    過ごせるという内容のコラムを連載していました。
    今回、その内容をまとめ上げ、大きく加筆・修正した形で一冊の本となりました。出版は
    北海道新聞社で、値段は1500円+税で、お手頃の価格です。
    がんになっても自宅で暮らすことができることが、よくわかる内容の本です。是非
    お手元に一冊あっていいと思います。

    実は、前野宏先生の初めての本です。私たちの師匠である淀川キリスト教病院理事長の
    柏木哲夫先生はもうかなりの本を出版されていますが、ようやく前野先生も一冊の本を
    出しました。記念すべき本であることもみなさんにお伝えします。

    教えて在宅緩和ケア


  • みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。しばらくこのブログを更新していません
    でした。
    実は、7月下旬から当直やら、東京出張などが立て込んで、そしてあっという間に夏休み
    になってしまいました。

    夏休みは例年家族でキャンプに行くことにしています。なかなかまとまって休みも取れない
    し、子供たちも夏休みということで、8月に北海道のどこかのキャンプ場に行っています。
    今までは、せっかくだからどこか遠い所へドライブをしてテントを張るのを楽しみにしていました
    が、最近は近場で済ますようになっている傾向があります。
    そして、今年選んだキャンプ場は支笏湖湖畔にある『美笛キャンプ場』
    家族全員で2泊3日の予定で行ってきました。出発する日の朝はあいにくの雨でしたが、
    キャンプ場についてしばらくしていると、徐々に雨が上がり、3日間とも天気に恵まれました。
    湖畔にテントを張って、湖で泳ぐ人は泳ぐし、釣りをしたい人は釣りに行ったりと、思い思い
    の時間を過ごしました。

    3日目の朝は、朝食を食べた後はキャンプの後片付け。みんなで協力して荷物を詰め込み、
    さあ出発というときに、「うん?エンジンがかからない!バッテリーが上がってしまった!」
    困ったぞ、荷物は詰め込んだのに車は走り出せない。(^_^;)
    そこで、ずうずうしいとは思いましたが、キャンプで隣だった家族に頼み、車のバッテリーを
    ブースターケーブルでつないで動かすことが出来ました。家族全員でお礼を言って、キャンプ
    場を後にしました。
    本当に助かり、ありがとうございました。<(_ _)>

    最後はハプニングがありましたが、楽しい夏休みでした。


  • 今日から、子供たちは夏休み。北海道の短い夏休みが始まりました。本州の学校によっては
    7月20日から8月31日までの40日間もありますが、北海道は冬休みが長いせいもあり、
    一般的に短いです。
    私が住んでいる所は、毎年夏休みが始まるとお盆が始まる少し前まで町内会の人たちが主体
    となって、近くの公園でラジオ体操をやっています。子供が小学生の間は、いつも一緒に行く
    のが習慣となっており、今年も子供と一緒に毎朝出かけています。子供の楽しみは、体操の
    後にもらうシール。ラジオ体操カードにシールを全部貼ったからといって何かご褒美がある
    分けでもなく、それでも何故かシールを貼ってもらうと嬉しくなってしまいます。
    子供だけでなく、大人も並んでシールを貼ってもらいます。

    今年は8月10日までの予定。出かける用事もあり、全部出席出来るわけではありませんが、
    なるべく参加しようと思っています。


  • 標題の年次大会に参加してきました。1990年に緩和ケア病棟入院管理料が設定され、その翌年
    の1991年の全国のホスピス・緩和ケア病棟の関係者が集まり、ホスピス緩和ケアの質の向上
    および啓発目的に「全国・ホスピス緩和ケア病棟連絡協議会」が設立されました。
    その後、緩和ケアチーム加算が認められるようになったこと、在宅でも緩和ケアが提供される
    ようになってきたことなどから、2004年からは「日本ホスピス緩和ケア協会」と名前が
    変わりました。
    毎年7月に全国の同志が集まり、総会・シンポジウムを通して、これまでの事・これからの
    事に関して情報交換します。また新たな仲間との出会いもあり、少し楽しみな会でもあります。
    今年は、北海道支部の人たちが事務局のお手伝いとなり、早めに会場入りし会場への誘導や
    受付などを行いました。
    懇親会では、急造のコーラスグループを作り、震災支援プロジェクトのテーマソングの
    「花は咲く」を歌い、開場から大きな拍手をもらいました。

    会場はクーラーとても効いて、寒いぐらいでしたが、一歩外に出ると何とも言えない暑さ。
    夏の青空の下、汗をかきながら帰って来ました。
    東京の夏空です。
    東京夏の空2014


  • 6月は雨が多かったですが、いよいよ夏が本格的にやってきました。気温もぐんぐん
    上がり始めています。
    先日、病院機能評価を受審したことをお伝えしましたが、その前に病院の入り口の花壇が
    ようやく整備されました。
    その後、いい天気が続きこれくらいきれいに花が咲いています。ほんの少しですが
    目を楽しませてくれます。

    2014花壇

     


  • 先日、ある患者さんが当院に入院されました。癌の末期の方で、嘔吐の症状がかなり強く
    困っているということで紹介があり、すぐに転院してもらいました。担当は名倉先生に
    お願いしましたが、転院の当日から嘔吐の症状は落ち着いていて、当院に来たときには
    かなり楽になっていました。
    入院時にはいつも色々と患者さん・御家族からお話を伺うのですが、なんと日本ハム
    ファイターズの栗山監督と親しい方であることがわかりました。それからは、毎日野球
    談義に花が咲いたのですが、先日「院長を呼んでください」と言われ、病室に伺うと
    これをプレゼントしますと言われ、栗山監督のサイン入り色紙をもらってしまいました。
    病院宛の色紙で、『夢は正夢』とあります。
    新病院建設の夢を正夢にしたいです。

    近く、病院のロビーに飾る予定です。

    栗山監督サイン色紙


  • 6月24日、25日と2日間病院機能評価機構の審査を受けました。3名のサーベイヤーが
    来られ、書類や病棟を見て回られ、最後に講評を行って帰って行かれました。
    これは厳しい書類審査で、どこにミスが潜んでいないかを探すような審査ではなく、病院が
    地域に対して開かれ、患者さんと職員に対して安全・安心な医療を提供していることを
    色々な面でチェックし、アドバイスしていくという姿勢でした。

    病院の各部署の人たちは、緊張の面持ちでしたが、無事終了しホッとしました。
    幾つかの改善点はあり、今後そのレポートが来てからにはなりますが、何とか受審を
    終え、病院としての今年の一つの大きなイベントが終わりました。
    もちろんこの受審を受けて終了ではなく、これをきっかけに更にいい病院となるべく
    職員で頑張らないといけません。

    それから、W杯サッカー日本代表が負けてしまい一次リーグ敗退でしたね。テレビで
    観戦していましたが、コロンビアが強いと思いましたね。リーグ戦では結局1勝もできず
    やはり世界のレベルの高さを感じています。日本はまだまだ頑張らないといけないと。
    この4年間で日本代表も成長はしましたが、世界のレベルももっと上がったということ
    ですね。残念な結果でした。
    まだW杯サッカーは続きますから、試合は楽しみです。


  • 連日雨の日が続いています。5月末にぐっと暑くなり6月第1週目にも30℃を
    超える日が何日かありましたが、6日過ぎからは気温が下がり、そして長雨が
    続いています。本州の梅雨ほどジメジメしていませんが、連日雨が降っています。
    今日で札幌では12日間連続の雨が続いているようです。まるで本州の梅雨のよう
    です。連日雨続きのため、自転車で出勤ができません。先週も今週も自転車に
    乗れない日が続き、体が鈍っています。

    一方、我らが日本ハムファイターズも梅雨のような試合が続いています。勝ったり
    負けたりと。4連勝までは良かったけれど、先週の巨人戦に逆転負けを食らってから
    う~ん、すっきりしません。大谷君の160kmのストレートはすごいけれど、
    「スカッと晴れるような試合を見たい!」と悶々としている今日この頃でした。

    来週から晴れるようです。さわやかな北海道を待っています。(^_^)


  • 先週末は30℃を超えるような5月末とは思えないような暑さの中、子供の運動会に行って
    来ましたが、今週もその暑さが続きこのまま一気に夏になるのかと思っていましたが、
    今週末は一転気温がぐっと下がり、風が冷たく、あまりにも暑かったせいで肌寒く感じるまでに
    なってしまいました。
    そして、今日の日曜日は朝から雨がパラパラと降ってきました。例年なら6月の第一週目に
    小学校の運動会でしたが、今年は先週のうちに終わったので良かったと思いました。
    でも、今日もどこかの小学校が運動会をやる予定だったと思ったら気の毒になってしまいました。

    さあ、今週はいよいよサッカーのワールドカップが始まりますよね。開幕から色々楽しみな
    試合が一杯ありますよね。でも、ちょうど日本の反対側なので夜中の試合ばかりですね。
    さすがに夜更かしして見るのは無理と思っています。いつもそうですが、もう連日テレビは
    サッカーの話題ばかりですね。日本代表はかなりやってくれるのではと期待していますが、
    また期待し過ぎると負けたらちょっと困りますね。
    何にしても、『がんばれニッポン(ハムファイーターズ!)』(誰を応援してんの(^^;)?)


  • 快晴の青空の下、子供の運動会に行ってきました。先週の週末はかなり寒くて雨もパラパラ
    と降るような天気だったので、今週も難しいかなと思っていましたが、週末にかけてとても
    いい天気になり、また気温も上昇して、運動会日和になりました。
    上の子供の時から毎年小学校の運動会に参加しているので、かれこれもうX回目になりました。
    もう、手慣れたもので、どこでカメラの準備をして、どんな風に撮ればいいか事前準備もOK。
    子供とも事前にどの競技に出て、どのあたりで演技をしたり、走ったりするかもしっかり聞いて
    おいての運動会でした。

    それぞれの競技で盛り上がり、低学年リレーも高学年リレーも盛り上がり、とても楽しい運動会
    でした。
    そんな中で、開会式の後や競技の間に、赤組・白組と分かれて応援合戦があるのですが、そこで
    児童たちが歌う応援歌がとてもいいのです。

    『 青空高く澄みわたり、
    今日はうれしい運動会。
    毎日鍛えたこの体、
    力の限り頑張るぞ!
    赤勝て! 白勝て! 優勝だ!
    フレッ フレッ フレッ 赤組頑張るぞ!
    フレッ フレッ フレッ 白組頑張るぞ!
    オ-! 』

    なんか、この歌声を青空の下で聞いたら、ジーンと来てしまいました。
    本当に青空の下、子供たちが力一杯走っている姿がとてもよかったです。やっぱり親ばか?


  • 昨日、北海道大学学術交流館で上記の年次大会が開かれ、参加してきました。
    前半は、埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授の大西秀樹先生の特別講演で
    「遺族外来の現場から」というものでした。
    遺族ケア(グリーフケア)の一環として、大西先生が遺族外来をやっていることを
    知ってはいましたが、実際に精神科医の立場でどのように遺族外来をやっているのかを
    聞いて、とても参考になりました。
    御遺族の中にはやはりうつ病になる方も多いようで、そういう中で精神科医が関わる
    のも、とても大事だと思いました。自然に外来に来なくなることが御遺族の経過のこと
    もあれば、亡くなる前後のほんのちょっとした出来事で立ち直るのに何年もかかってしまうことが
    あるということも分かりました。また、かなりの割合で御遺族同士で金銭的なトラブルが原因で、
    不仲になってしまうことも聞き、考えさせられました。

    後半は、シンポジウムで「大切な人を亡くした方へのケア」と題して、5人の関係者
    の発表がありました。その中で、当院ホスピスでお母さんを亡くしたKさんが、遺族を
    代表して話してくれました。(実は参加した目的の第一はこれを聞くことでした。)
    もう亡くなって3年も経つのですが、Kさんのお話とスライドを見て昨日のことのように思い
    出しました。当院のホスピスの宣伝だけでなく、スタッフ(看護師、ソーシャルワーカー)
    の働き、ボランティアさんたちの気遣いなどをとても良く言って下さり、院長冥利に
    つきました。Kさんが当院のホスピスをかなり持ち上げて発表して下さり、途中から
    恥ずかしくなったくらいです。
    入院中から関わる家族はいつも何か出来ないかということを自問自答しながら、患者さん
    本人に関わっていることを今一度気づかされ、入院中から遺族ケアが始まっていることを
    再認識しました。

    今後も当院でもしっかりと遺族ケアを続けて行く決心をした会でした。


  • みどりの日の休日に子供と一緒にファイターズの応援に行ってきました。そう、先発はあの
    二刀流の大谷翔平くん。活躍を楽しみに行きました。
    前回の登板はロッテ相手に初回にあっという間に4点も取られてしまい、試合は負けてしまい
    ましたが、その反省をしたのか、今回の登板は初回からバンバン飛ばしているのが、外野スタンド
    から見ていてもわかりました。今日は、初回から点を取って常に先行できたので、結果は5-4
    で日本ハムの勝ち!ゴールデンウィーク中にたくさんの子供たちが来ていましたが、いいプレゼント
    をしてもらいました。最後は勝ったときの恒例の花火を見て帰って来ました。

    2014年5月4日大谷選手

     

     

     

     

     

     

    2014年5月4日花火


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