日: 2022年6月16日

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    休日当番病院

    みなさん、こんにちは。前回は調子の上がらないファイターズとエンゼルスのブログを書きましたが、大谷翔平の所属するエンゼルスはマドン監督解任というとんでもない一手を打ち、14連敗でようやく連敗を止めました。連敗を止める試合でも活躍したのは大谷君でした。投打で活躍(投げては勝ち投手で打者では逆転ホームランを打つという離れ業!)したことは皆さんご存知の通りです。夜のBSのメジャーリーグのニュースでは大谷君は試合中に12回もガッツポーズをしたそうです。それだけ連敗を止めたい気持ちだったのでしょう。

    もう一方の我らが北海道日本ハムファイターズは横浜DeNAには負け越しましたが、交流戦最後の中日ドラゴンズとの試合は見事に3連勝しました。(ドラゴンズファンの方、申し訳ない)
    この3試合とも先発ピッチャーがきちんと投げ、中継ぎも点を取られない投球をする。打者もきちんと点を取る打撃もし、またビッグボス(新庄監督)の意図をくみ取る攻撃を出来るようになり見ていて楽しい試合となりました。残念ながら、まだ札幌ドームに足を運ぶお客さんが少なくてちょっと寂しいですが、これからドンドン盛り上がりそうです。

    さて、先日の日曜日は当院は札幌市の休日当番病院の担当の日でした。私も久しぶりの担当で出勤しました。
    発熱患者さんもかなり来院されましたが、最近のコロナウイルス感染症の流行の落ち着きからは発熱患者さんのほとんどは下痢・嘔吐を伴う人が多く、今回は急性胃腸炎が流行していました。子供のノロウィルスからもらった親の方達も何人か来院されました。
    午前中はかなりの方が来院されましたが、午後になると人が減り予定の17時になり休日当番が終わりました。
    ほぼ全員来院された人が当院が初めての患者さんでした。普段は病院に来ることがない若い方が多かったのでまた来院される人は多くないのですが、病院を知ってもらえた機会になったかな?と院長としてはこっそり喜んでいます。

    このままコロナウイルス感染症が収まることを望んでいます。

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