月: 2021年11月

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    病院見学者多数来院

    みなさん、こんにちは。またまたご無沙汰の院長ブログです。今月も色々とイベントがあったりとブログネタはあったのに月末になってしまいました。

    札幌に雪が降らない、降らないと言っていましたが、こっそりと11月19日の夜に初雪が降ったと札幌気象台が宣言しましたが家にいた人たちはほとんど初雪はみていなかったのではないでしょうか?それより11月23日に降った雪が初雪と言ってもいいのかと思いますがどうなんでしょうか?
    なんにしても今年は雪が遅いですね。まだ根雪にならずに12月を迎えそうで、まだ自転車通勤を続けられそうです。

    今月も色々な方が病院見学に来ていただきました。すでに北海道新聞にも出ましたが、11月13日にNPO法人ホスピスのこころ研究所の講演会を病院の新しい講堂で開催し、あの方波見康雄先生が来訪され病院を見てもらいました。
    講演会は午後にセットしていたので、午前中に来院してもらい病院内を前野先生と工藤看護部長と一緒に案内させてもらいました。北海道のホスピスケアの草分けの一人である方波見先生に来ていただけてとても光栄でした。
    講演会も素晴らしい内容で、このコロナ禍の中でZoomで視聴された方も多かったとは思いますが、やはりたくさんの人に講堂内で直接聴いていただけたら良かったのにと思いました。(方波見康雄先生と一緒に撮った写真です。先日の道新にも載りました)

    また、淀川キリスト教病院の名誉ホスピス長である柏木哲夫先生もいらっしゃいました。今回は当院の見学が中心のプライベートな札幌訪問でした。病院正面での記念撮影です。
    本来は9月の新病院開院記念の講演会に来てもらう予定でしたが、ちょうどコロナウィルス感染症の第5波の最中であったため来道することを遠慮されました。いつも応援してもらっている柏木先生にようやく新病院を見てもらうことができ本当に良かったです。

    以上、素晴らしい方々が来院された11月のブログでした。

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    栗山監督退任

    皆さん、こんにちは。札幌にはまだ初雪の便りが来ません。自転車通勤の私にとっては幸いでまだ自転車を漕いで出勤できます。嬉しいことです。

    さて、栗山監督がとうとう退任されました。2012年からちょうど10年間北海道日本ハムファイターズの監督として頑張ってくれました。
    指導者経験のない栗山英樹という野球を愛する人がファイターズをどのように率いていくか楽しみでしたが、その楽しみ以上にファイターズは活躍しました。優勝したり最下位になったりとファンの気持ちはアップダウンはしましたが、新しいことにチャレンジする精神は素晴らしいと感じました。
    最後の3年間はBクラスに甘んじましたがそれでも何とかしようというもがく姿を応援していました。
    この10年を振り返れば、私も新病院移転事業と共に歩んだ感じがします。栗山監督からいただいた『夢は正夢』の色紙を病院のロビーに飾り、毎日見ていました。北海道日本ハムファイターズは2016年に先に日本一という目標を達成しました。(そのころの私のブログはファイターズのことばかりですね。)
    私の方はようやく今年に新病院移転という夢を実現しました。昨年新しく書いていただいた色紙(2020年10月29日のブログ参照)は今回病院のロビーにひっそりと飾っています。

    栗山監督の退任会見では、「北海道日本ハムファイターズは世界一のチームになる」と言っていました。
    そうです。新庄新監督を迎え、再来年は北広島に新球場をオープン。世界中のどこにも負けないチームになると信じています。

    最後は今年一緒に退任した福岡ソフトバンクホークスの工藤監督とのメンバー表交換の一枚です。


    栗山監督、ご苦労様でした。
    来年はファンと一緒に北海道日本ハムファイターズを応援しましょう。

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