日: 2020年12月26日

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    左肩腱板断裂手術から1年

    みなさん、こんにちは。今年もクリスマスが来ました。サンタクロースはみなさんの家にやってきたでしょうか?
    我が家にもこっそりと現れ、去って行きました。子供には期待したプレゼントだったのでしょうか?

    さて、表題のことですが一時はブログの内容も腱板断裂手術のリハビリのことで騒いでいたので皆さんも注目していましたが、もうすっかり報告もせず今になりました。
    ちょうど昨年の12月26日に手術を受け4日間という短い期間で退院。仕事もあったので左肩にウルトラスリングという装具をつけたまま当直もこなしました。その無理が祟ったのか(?)なかなか左肩のリハビリテーションが進みませんでした。術後半年をしても左腕がまっすぐ上に上がらず、またラジオ体操をしてもすぐに左肩に痛みが出て左腕を連続して動かせない状況が続きました。
    6月のブログでも書きましたが、リハビリのやり過ぎで左肩の痛みが増強しリハビリを一旦中止するところまで追い込まれへこんでいました。
    痛みの軽減を待って、その後も地道にリハビリを続けたところ時間とともに筋力も付き、ゆっくりと左腕が上がるようになっていきました。10月頃にはかなり挙がるようになり違和感も軽減。さらにリハビリを続けると11月にはマッサージを受けた後は肩の可動域が良くなってきました。
    12月に入ると肩の動きもほぼいい感じなりました。理学療法士さんからもそろそろ終了でいいのではとお墨付きをもらい、先日整形外科の主治医の診察を受け合格証明を戴き診察終了となりました。ちょうど手術から1年でした。普通の人より遅いね、と主治医から言われました。何か無茶をしたのでしょう?と言われましたが身の覚えがありません。と、自分の手帳を振り返って見ましたが術後早期から働いてしまったことや、出張であちこち行ったりとやはり最初の1ヶ月で左肩に知らず知らずに負担をかけてしまったのかもしれません。
    それでも1年経過し、まだ多少の違和感はありますがほぼ普通に過ごせるようになりました。もちろんラジオ体操は普通に出来ますし、先日は2年ぶりにスキーにも行ってきました。

    ということで、左肩腱板断裂手術から元通りになるのに1年かかった経過の報告でした。

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