みなさん、おはようございます。5月も半ばとなりました。すっかり桜は散ってしまいましたが、まだ八重桜が
きれいですよね。気候は暑くなったり寒くなったりと体調を崩さないようにしましょうね。
さて、前回のブログでは報告しなかったのですが、ちょうどゴールデンウィーク中にぎっくり腰になったのでした。
ゴールデンウィークの前半、さて自宅で庭仕事でもしよう思いちょっと重いものを持って庭に出たときに、「う?
え?来た、来た、来たぞ~!」と思い、庭仕事は中止しすぐに家に戻りました。明らかにギックリ腰を発症。もう
これは動いては駄目だと考え、そのまま家で横になっていました。痛みのため仰向けにもなれず、どちらか横を
向いて寝るしかありません。
翌日も痛みは続き、この状態で自転車で出勤は無理と判断、妻に車で病院まで送ってもらいました。
もう腰のほうは痛くてたまらず、痛み止めを飲んで腰のベルトをしてその日の外来、訪問を何とかこなしました。
腰をまっすぐにして歩けず、自分でもなんて情けないのでしょうと思いました。
その日から、湿布と腰のベルトに連日お世話になり、約10日間。ようやく腰痛が和らぎ、先週末からはベルトが
なくても生活ができるようになりました。ちょっとした気の緩みがぎっくり腰になったと思います。
そして、なんと昨日の朝起きたら、今度は左肩が痛い。左を向くのが辛い。(^_^;) 今度は寝違えか。悲しい。
こちらは仕事には大きな差し支えはなさそうなので、痛み止めを飲みながら経過をみていけば大丈夫でしょう。
ちょっと痛いだけでこんなにも辛いなら、患者さんはもっと辛いでしょう。そういうことを感じました。