3月になりました。札幌は、12月にすごい雪が降りましたが、1月・2月とそんなに雪は積もらず
排雪も順調に進んだので、一気に雪が無くなった感じがしますね。
みなさんの地域はいかがでしょうか?
昨日の3月5日は二十四節気の一つである『啓蟄』でした。読めますかね。『けいちつ』ですね。
ちなみに二十四節気は、1年を24等分して、それぞれの区切りに名前をつけたものですよね。
今は太陽暦ですが、昔の太陰暦の時代に季節を表すものとして名付けられています。
この二十四節気は最初に『立春』から始まります。次に『雨水』があり、3番目に昨日の『啓蟄』と
なります。この啓蟄には冬眠していた虫が穴から出てくる頃という意味があります。つまり春を
感じる季節ということですよね。昨日は天気は良かったのですが、まだ風は冷たく冬眠していた
虫が出てくるにはちょっと早いと思いましたが、ゆっくりと春が近づいてきていますよね。
さて、病院の方は年度末になり、旅立っていく方がいます。結婚する予定で退職する方や、新しい
職場や学校に入ることで退職していく方などなど。それぞれ次のステップに踏み出していきます。
一緒に働いた仲間なので、辞めていくことはちょっと悲しいのですが、それよりは笑顔で送り出したい
ものですね。
どこかで会ったときには「元気?」と言える仲間のままで。