「かかりつけ医」とは

「かかりつけ医」とは健康に関する相談ができる身近なお医者さんのことです。
日頃の状態をよく知っている「かかりつけ医」は、体調の変化にも気づきやすいため皆さんの病気の予防や早期発見・早期治療が可能になります。
いつも診察してもらう先生＝かかりつけ医になります。

• 当院は「かかりつけ医」として、以下の取り組みを行っています。

♦病気や健康問題を相談できます

皆さんが抱える健康問題・健康診断の結果などについて専門分野にかかわらず相談してください。
皆さんの病歴・背景を踏まえて一緒に考えます。

♦他の病院の薬と当院で処方する薬の総合作用を考えて処方します。

他病院の処方薬も含め飲み合わせや副作用を考えて処方します。
お薬手帳をお持ちの方は受診の際にご持参ください。

♦必要に応じ適切な専門医、または医療機関へご紹介します。

診察・検査の上、専門治療が必要と判断されるときは紹介状とともに適切な医療機関へ紹介します。
また、紹介した医療機関から診断結果や治療内容はこちらに連絡が来ます。

♦保険・福祉サービスの利用に関する相談に応じます。

介護保険を申請した時の「主治医意見書」を作成します。
地域のケアマネージャーや包括センターとも連携していますので、病状を踏まえた介護が受けられるよう訪問看護・訪問リハビリの指示書を作成します。

♦夜間・休日も問いあわせの対応を行っています。

かかりつけの患者様は夜間・休日問わず診察させていただきます。来院前に連絡をしていただくと対応がスムーズです。

厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページから地域の医療機関が検索できます。