• みなさん、ご無沙汰しております。今回は、北海道胆振東部地震および全道の停電で色々な方から
    心配していただきありがとうございました。

    今回はちょうど札幌市清田区里塚で地震で起きた液状化現象の起こった付近のすぐ近くに
    当院があり、またその液状化現象で流れ出た泥が病院前の道路を完全に塞いでしまい、
    そのため報道などにも何度も出たようで、全道停電のためテレビやネットの映像を見ていない
    のは当院の職員ぐらいという状態が続きました。

    以下、私の経過です。(記憶のみで書いているので、経過は前後しているかもしれません。また
    冗長な長文になってしまいました。)

    私は3時8分の地震発生でたたき起こされ、家族の無事と家の無事を確認。すでに停電状態のため
    懐中電灯で家の中を動く状態でした。余震は心配しましたが、病院へ行く準備をして家を出発
    しました。車で行くより、自転車の方が安全と判断し、病院へ向かいました。
    病院に向かう途中はすべての信号、電灯が消えている状態で、夜空の星がとてもきれいで、
    オリオン座がとてもはっきりと見えました。

    病院近くに来たとき、いつも坂道を下って病院に着くのですが、その坂道の手前で迂回路を示す
    看板が立っていました。(この時点でまだ交通整理する人はいませんでした。)
    何でこんな看板があるんだろう?と思いながら、看板を避けて、いつもの坂道を下っていくと
    その先になんとなく水がついているような感じが見えました。そのまますっと下っていくと
    自転車が泥水にはまりかけ、危ない危ないと思い、左側の歩道の方に乗り上げたのですが、
    そこもまだ泥水で自転車から降りました。少し、自転車を押しながら進むと、道路全体が泥水
    で覆われいる状態でした。病院と反対側に降り立っていたので、この泥水の道路を渡って反対側
    に行かないと病院に行けないと思い、渡ろうとしたら、足が泥に取られてしまいました。ちょうど
    近くにいた人から、さっき向こう側に渡ろうとしてはまっていましたよと聞かされ、無理して
    この道路を渡らない方がいいと判断。今来た坂道を引き返し、違う道から病院に行こうと
    思いました。そして、坂道を少し上がって、左に折れて行こうとしたら、今度は崖のようになり
    水が吹いているところに来てしましました。(実はそこが今回、報道されている液状化現象で
    陥没してしまったところでした) まだ日が上る前だったため、よく前方が見えなくて、ここを
    無理して渡るより、さらに遠回りして病院に行った方がいいと思ったところ、ちょうど看護部長
    から病院前の道路は泥水で通れず、国道から回った方がいいと電話が入りました。
    それで、ぐるっと遠回りして病院に到着したのが、4時10分頃でした。

    病院に到着するとすでに、かなりの職員が出てきてくれていました。看護部長、事務長もすでに
    到着しており、1階のロビーが緊急会議をする場所になりました。
    ホワイトボードに今起こっていること、これからの必要なことなどを次々に書き入れ、情報共有
    が始まりました。
    病院の被害状況の確認、停電に伴う自家発電が始まっており、その燃料確保の問題、断水には
    なっていましたが、当院には受水槽があったお陰で病院内の水道に関しては当初は大丈夫である
    こと、液体酸素もまだ十分にあることなどなど、ボードに書き出しながら順次進めていきました。

    9時過ぎには幹部を中心に対策チーム(?)を編成。各担当部分を決め、その都度大事な判断を
    相談しながら決定していきました。診療に関しては、大幅に制限。入院依頼などの判断は院長の
    私が担当、透析に関しては副院長に取り仕切ってもらい、病棟のことは看護部長が。燃料確保や
    車や部品なの手配、外とのやりとりなどは事務長が担当。小さい病院だったからこそ、いつもの
    コミュニケーションが威力を発揮しました。

    2時間ないし3時間ごとに1階のロビーに集合し、情報共有をしながら電源の復旧を待っていました。
    停電後からの一番の懸念は自家発電のことでした。燃料の軽油の備蓄は限られており、その確保が
    常に問題になりました。(それが、結果的に看護師たちが自発的に『燃料』と書いた紙を病院の上
    からテレビカメラに向かって出したことに繋がったのかもしれません。)

    燃料は当初は近くのガソリンスタンドで確保できたのですが、それもすぐに追加はできなくなり、
    午後には遠くまで確保に行きました。そのうち、保健所から燃料の配送希望の問い合わせがあり、
    一度燃料車が来てくれました。

    また、停電のため、電子カルテはまったく使えない状態でした。サーバーもダウンしており、
    通常の診療は出来ない状況であり、また現在入院患者さんのデータも簡単にはわからない状態で
    した。唯一、無線ネットワークから昨日までのデータを見ることが出来るノートパソコンが1台
    あるのみでした。当初はそのパソコンで患者データも見ることができたのですが、徐々に無線回線
    が不安定になってしまい、結局は停電初日はほとんど使えない状態になってしました。

    時間経過は前後していますが、そういう中で連携している在宅の診療所からALS(筋萎縮性側索
    硬化症)の患者さんの入院依頼がありました。以前、当院に入院しており昨年自宅へ退院して
    いった患者さんでした。私の中では、自家発電の燃料の心配はありましたが、自宅で困っている
    人を助けないと行けないと思い、みんなにALSの患者さんの入院依頼を告げ、すぐに動いてもらい
    ました。当院まで来るのにも大変だし、当院の救急車に職員を乗せて迎えに行ってもらいました。
    10時過ぎには無事病棟に入院。もちろん電子カルテは使えませんから、古い紙カルテを運用して
    代用しました。

    停電のため、光が入らない当院の1階のロビーは真っ暗で、外が明るいのにロビーの暗さに
    びっくりする人も多かったと思います。その後も、在宅酸素を使っている当院の通院患者さん
    から酸素を使わせてほしいと連絡があり、次々と外来へ。一般外来は制限していましたが、
    こんな風に困っている人は受け入れるしかありません。酸素バルブがあるベッドで酸素投与を
    続けてもらいました。

    その後も何人かの在宅の先生から入院依頼があったのですが、すでの病室が満床状態でもあり
    また自家発電の継続心配もあり、心を鬼にして断らせてもらいました。(困っている人を助ける
    のが徳洲会グループの精神なのですが)
    結果的にはそれが後で良かったことになりました。

    副院長が以前、札幌医師会の災害救急の講習会に出ていたことがあり、EMIS(広域災害救急
    医療情報システム『イーミス』)というものに登録していました。この災害時にスマホ経由
    で当院の状況を報告したと聞いていました。
    そうしたところ、保健所からの問い合わせがあり、そのときには燃料の件を報告できたし、
    また厚労省からも病院の状況の問い合わせもありました。一番助かったのはDMATチーム
    から人工呼吸器の患者さんの問い合わせでした。その時点で当院には緊急入院したALSの
    患者さんを含め計4名の人工呼吸器が必要な患者さんがいました。自家発電の燃料が十分持つ
    保証が無かったため、その時点でDMATチームに人工呼吸器患者さん4名を別病院へ搬送して
    もらうことを決断。夕方17時以降に順次搬送してもらいました。2名は近くに降り立った
    ドクターヘリに乗って、北海道大学病院へ。残りの2名は別々の救急車で北海道大学病院へ
    搬送していただきました。

    また停電直後からの懸案は透析患者さんでした。副院長も電源復旧を見越しながら、決断の
    時間を見極めながら情報収集しました。もし停電翌日に復旧することが確実なら透析自体を
    1日伸ばすだけなら大丈夫ですが、それ以上になるとまずいことになることは分かっていま
    した。停電発生当日には早い段階で当院での透析は中止と判断しましたが、関連病院である
    札幌徳洲会病院が復旧しており、9月6日に限ってなら透析患者さんを全員受け入れ可能と
    言われ、全員搬送して透析することになりました。通院透析の患者さんは迎えに行って
    札幌徳洲会病院へ搬送。透析を終えたら自宅へ送り届けました。当院入院中の患者さんは
    順次当院の車を使って搬送。透析を終えて、当院に連れて帰ってきました。最後の透析患者
    さんが戻ってきたのは21時30分頃でした。今、振り返れば停電当日に透析出来る患者さんを
    全員札幌徳洲会病院で透析しておいたのが、翌日の余裕に繋がりました。

    人工呼吸器の患者さんや透析患者さんのことが一通り落ち着き、朝からずっと働いていた
    職員を順次帰していき、なんとなく1日目の夜を安堵しながら迎えようとしたときに、ふいに
    ある女性がロビーに入ってきました。なんとなく頼み事がありそうで、話を伺うと当院に
    通院中の患者さんが在宅酸素のボンベを大事に吸っていたが、残りが少なくなって不安そう
    にしていたので連れてきたとのこと。名前を伺うと私の患者さん! 病棟の空きベッドを
    確認しすぐに入院してもらいました。ご本人も入院出来てほっとしていました。

    夜になっても電源復旧の見通しは立ちませんでした。札幌市内でも一部電気が開通したと
    いう情報が入ってきて、病院のすぐ隣の家の電気が点灯し、ガソリンスタンドの電気が
    ついたのと、その周辺の街灯がついたときはもうすぐこちらまで来ると期待しましたが、
    まったく復旧の気配はありませんでした。

    自家発電のエンジン音が響きながら、各自横になる椅子やソファを見つけ、各々が仮眠を
    取りました。私も医局のソファで仮眠を取りました。
    そうして、1日目の夜が更けていきました。

    (長くなったので、つづく・・・)


  • いやー、辛いっすね。よもやの5連敗。それも首位西武との3連戦に1勝2敗。そして3位ソフトバンクホークスに
    予想外の3連敗。それも相性のいい東京ドームで連敗を続けてしまうとは。言い出した切りがないのですが。
    しかし西武には一気に離され、ホークスにも逆転されるとは。今年1番の悪い流れが日本ハムファイターズに
    来ています。これを止めることができるか。今日の札幌ドームの試合が大事ですね。

    頑張れ、ファイターズ!(多分、今年初めて応援モード)


  • 週末は徳洲会グループの会議があり、東京出張でした。台風12号が本州に接近しているので、もしかしたら
    千歳空港から羽田空港への飛行機が飛ばないのではないかと、ちょっと期待しながら先週の土曜日を迎えましたが
    まったく影響なし。朝1番の飛行機は順調に飛び、羽田空港へは予定通り着陸。若干飛行機が揺れたような気も
    しますが、時間通り到着。雨の予報ではありましたが、まだ羽田空港には本格的な雨もなく、また連日の猛暑が
    嘘のような気温で札幌と大した気温差を感じませんでした。リムジンバスに乗って、いつもの会議のある千葉の
    会場へ。ちょうどついた頃に雨が降り始め、ラッキーと思いました。
    土曜日の午後から翌日の日曜日昼まで会議。(もちろん、夜はホテルでゆっくり眠りましたが)いつも大変とは
    思うのですが、他の病院が頑張っているのを見て、僕も頑張ろうと思ったり、意外な人の講演が聴けたりと出張に行って良かったと思うこともあるのです。

    今回は、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML(コムル)の山口育子さん(理事長)の講演会があり
    ました。
    実は、このCOMLの前理事長・辻本好子さん(故人)の講演を私は大学1年生の授業の時に聴いたことがありま
    した。1年時の社会学の教授が辻本好子さんをわざわざ読んでくださり、話を聞いたのでした。そのときはまだ
    医者になる前の卵状態。でも、そのときに聞いた「医者と患者の間には目に見えない深い谷があるんです。それを
    埋めるためにも医者および患者が歩み寄ることが必要だ。」と話されたことが印象的でした。今回は、COMLが
    発足して20数年が経過し、その中で色々なことが起こったことを短時間でまとめてお話してくれました。発足した
    1990年の頃はまだ病名の告知がほとんどなされていない時代。患者が何も質問が出来ないという状態からは、
    インフォームドコンセントという言葉が一人歩きし、『詳しい専門的な説明を長時間かけて実施する』になって
    しまったという現状を話されていました。今の若い先生は、本当に時間をかけて丁寧に説明をしてくれるよう
    ですが、本当に患者が理解しているかと言ったら、かなり疑問があるようです。理解ができないことにも患者側
    にも問題があることを山口育子さんはお話していました。以前は、情報がないために何も分からなかったですが、
    現在のようなインターネットで容易に情報が手に入ると場合によっては医者より情報過多で分かったつもりに
    なって、逆に分からなくなることもあるようです。医者側もしゃべりすぎなのかもしれませんが、患者も問題が
    あるとお話していました。やはり口頭ですべてのことを理解することは難しいので、患者にメモを取るように
    勧めたらいいとアドバイスすること。また何が理解できていないかを確認することと言っていました。会場に
    いた皆さんが真剣に耳を傾け、明日からの仕事に繋がるいい講演でした。

    連日暑い日が続いています。しっかり食べて、しっかり寝て暑い夏を乗り切りましょう。


  • みなさん、こんにちは。本州は豪雨の後の梅雨明けに一気に気温が上昇。連日、気温が38℃だの40℃
    を超えたなどのニュースがあり、熱中症患者さんが死亡するなど本当に大変ですね。早く気温が
    下がったらいいと思いますが、何とかならないでしょうか。こんなに暑い時期に2年後には東京オリンピック
    が開催されるとのこと。50年前の1964年の東京オリンピックも夏の暑さを避け、秋の10月に開催した
    ようで、それで10月10日が東京オリンピックの開幕日で、長らく体育の日だったというエピソードが
    あったと最近知りました。

    北海道も本州に比べれば、涼しいですが、それでも札幌は先週の土曜日には30℃を超え、暑かった
    です。ちょうど病院で仕事をする日だったので、出勤していたのですが、院長室も暑かったです。
    (ちなみに院長室にはクーラーはありません。)自動扇風機(うちわのこと)で風を起こして暑さを
    しのいでいました。
    今週も連日天気が続いていますね。みなさんも熱中症に注意してください。昨日も外の現場で働いて
    いた人が熱中症で救急車で運ばれてきました。凄い汗をかいていました。水分補給をしていても気を
    つけないと行けませんね。

    小学校も今日が終業式です。明日から町内会のラジオ体操が始まります。少しだけ早起きして、子供と
    行く予定です。
    みんなで暑い夏を乗り切りましょう。


  • みなさん、こんにちは。気がつけばもう7月に入りました。このところ雨ばかり続き、湿気も高く不快な日が
    続いていますが体調はいかがでしょうか。

    ブログの更新も途絶えており、すっかり工藤看護部長には遅れを取っております。出張に行ったり、学会に
    行ったり、先々週はNPO法人ホスピスのこころ研究所の設立記念講演会があったりと話題は色々とあるのですが、
    いざブログを書こうとするとなかなか書けずに時間が経ってしまいますね。何か書こうという体の中から出てくる
    ものが無いと進まないのかもしれません。これは体調に寄るのでしょうか?

    今日は、新しいことがあったので少し書く気になりました。先月も書きましたが、この6月で院長になって8年も
    経ちました。振り返れば、最初は何をしたらいいか分からなくて、走り回っていました。
    そういう中で、院長になったときに夢を持つことが大事だと思い職員の前で話したのが『新病院建設』でした。
    その時点でこの病院はすでに築20年を超えており老朽化も進み、時代に合わせて建物も変化が必要と考えての
    目標でした。
    それでも、なかなか物事は前進しないことは予想していました。札幌徳洲会病院に勤めていた時代にも新築移転の
    話はずっと話題に上がっていました。そのときの院長や事務長が会議で何度も新築移転候補地の話をしていること
    を聞いていました。でも、移転候補地が出ても計画で終わったり、ようやく決まりかけたのにマンション用地に
    なってしまったりと新築移転というのは一筋縄ではいかないと思っていました。
    私が当院の院長になってからも、いくつかの移転候補地がありました。そのときに事務長たちと一緒にあちこちと
    見に行ったものです。立地の面や値段などが折り合わずなかなか決まらなかったのでした。それが、ひょんなこと
    から平岡の土地が移転候補地に挙がり、色々な偶然が重なって土地の取得につながりました。
    土地の購入後も、なかなか病院移転の話は前に進みませんでした。しかし、昨年12月の札幌医療生活協同組合から
    医療法人徳洲会への事業譲渡が新築移転の夢を大きく前進させてくれました。
    今年になり、いよいよ新しい病院への具体的な動きが始まりました。先週はその中でも大事な会合が病院で行わ
    れました。詳しいことはあまり述べられないので申し訳ありませんが、また一歩新築移転への夢に近づいた一日
    がありました。

    先日、学会のついでに立ち寄った伊勢神宮の近くで見た猫の置物です。いいなあ、おなかいっぱいで。


  • みなさん、こんにちは。ブログの更新がまた途絶えました。すいません。
    6月の第1週はとっても暑くて30℃も超える天気だったの、その後の寒さは何でしょう。ストーブが入る
    日もありなかなか夏はやってきませんね。それでも、今日は夏至。1年で一番日中が長い日です。
    朝起きたらすっかり太陽は上にあり、また夕方帰る時間もまだ明るいのはうれしいですね。

    さて、我ら北海道日本ハムファイターズの方は、交流戦に入っても調子良く試合を行っていましたが、
    横浜DeNAベイスターズに開幕戦以来の3連敗を喫すると、阪神タイガースにも負け4連敗となり心配
    しましたが、その後阪神、ヤクルトに続けて4連勝して盛り返し、交流戦最後の広島カープに勝って
    10勝8敗の勝ち越しで終わりました。パ・リーグの他球団(西武、ソフトバンク、オリックス)もみんな
    勝っていたので引き離されず交流戦が終わったことは良かったと思います。
    今年は、今のところいい試合が続いています。先発は大体固まっているし、中継ぎ陣もしっかりして
    試合を作っています。抑え(クローザー)がまだ固まっていなくて、現在有原が務めていますが、これは
    一時的でしょう。それでも、今年は安心して見ていられます。
    一方、打つ方も大体打順が固まってきました。2番大田泰志(おおたたいし)が面白い存在ですね。今の
    大リーグで当たり前のなっている強打の2番打者を十分務めています。ニューヨーク・ヤンキースの
    ジャッジやロサンゼルス・エンゼルスのトラウトみたいに、バンバンとホームランも打つ2番打者。
    今のファイターズのキーマンの一人だと思っています。それから、中田翔もいいですね。昨年はチャンス
    に打席に立つと「また、駄目か」と思って見ていましたが、今年は何とかしてくれると思って見られます。
    まだ、ホームランや打率に関しては満足のいく数字ではありませんが(もっとやれるはずです!)、今年は
    キャプテンとしてしっかりやっていると感じています。

    大リーグの方は、エンゼルスの大谷君が残念なことに右肘の故障で故障者リスト入り。毎日楽しみにしていた
    大リーグの野球中継もすっかりつまんなくなってしまいました。大谷君ロスですね。
    それでも、先週から始まったワールドカップ・サッカーが話題提供してくれました。始まる前は静か過ぎて、
    今回の日本代表チームは駄目かなと思ったのですが、初戦のコロンビア戦に勝って一気に盛り上がりましたね。
    良かったですね。4年前は惨敗でしたから、予選のあと2試合も楽しみになってきましたね。

    今日はスポーツの話題でした。


  • みなさん、こんにちは。6月になりました。我ら北海道日本ハムファイターズの方は、開幕前の予想(Bクラス)
    を覆し、目下好調に推移しています。開幕は札幌ドームで西武ライオンズに3連敗したときはどうなるかと
    思いましたが、各々の選手が自分の仕事をしっかりやり、栗山監督も今できる最大限の力を発揮させるように
    気を配ってきた結果だと思います。昨年の今頃のことを思えば、貯金を作って交流戦に入っていますから、
    なんとも気持ち良く応援ができます。清宮選手もいいタイミングで一軍を経験させたことを良かったですね。
    今週からの交流戦も巨人相手にいい試合をやっています。第1戦はホームランで常に先行して勝利。第2戦は先に
    8点も取られましたが、今年のファイターズは諦めない。結局は負けましたが、8点を取り返し、相手チームには
    嫌らしいチームでだと思われましたね。そして第3戦。元巨人のドラフト1位の村田投手が快調に投げ、リリーフ
    陣もしっかりとつないでのファイターズらしい勝ち方でした。現在2位とはとってもいい位置です。この調子で
    オールスターまで行ってほしいです。(行くでしょう!)

    さて、当院の院長になってこの6月で丸8年が過ぎました。早いですね。本当に早いですね。子供たちも
    大きくなってしまいました。自分も歳を取りましたね。まだ老けてしまうような年齢ではありませんが、当直
    明けの体の動きはずいぶん悪くなりました。当直開けの夜は家ですぐうたた寝してしまう状態ですね。

    思えば、ちょうど8年前からこのブログが始まりました。当時は『札幌南青洲病院』としてのブログでした。
    コツコツ書いてきて8年になりましたね。そのころ札幌徳洲会病院の森院長がブログを毎週1つずつ書いて
    いたので、私もできるだけ週に1つ記事を書いてみようと努力をしました。まあできなかったことも多かった
    のですが、諦めずにここまで来られたことも良かったことかもしれません。

    ブログの中身は病院のことだけでなく、日本ハムファイターズの話題も入れることで続けることができた
    のかもしれません。
    これからもぼちぼちとブログを書いていきます。お付き合いいただければ幸いです。

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  • みなさん、こんにちは。春になりいい天気が続いたり、雨が降ったりと周期的に気候が変わっていますね。
    さて、私は先週の土曜日は子供の運動会でした。心配していた雨が朝方にパラパラと降りましたが、予報
    通り日中は天気に恵まれて無事運動会が開催されました。札幌市内の半分以上の小学校が運動会だった
    ようで、親としては予定通り運動会が開催されて本当に良かったです(本音)。
    実は、この運動会は自分にとっては最後の運動会でした。一番上の子供の運動会に出たのが今から10年
    以上前。その時から毎年この季節は運動会の準備に忙しかった記憶があります。リレーの選手に選ばれる
    ために家の横の道路で走ってストップウォッチでタイムを計ったり、騎馬戦の相手(帽子をかぶって)を
    してみたりと。また、運動会当日はまるで写真撮影に来たかのように、リュックサックを担いでカメラや
    ビデオを撮っていました。子供が複数いた年には、あっちにいって写真を撮り、こっちに行ってビデオを
    撮ったりと本当に大変だった思い出があります。
    今回は、いよいよ最後の運動会。プログラムが進むにつれ終わりに近づきました。子供は徒競走や騎馬戦
    など思いっきり力を出していました。子供も最後の運動会と張り切っていましたが、子供のいる白組が
    負けてちょっと残念でした。でも、私にとっても最後の運動会をやり尽くした感がありました。
    妻とも「本当にこれで最後だね。」としみじみと語りました。

     

    このところいい天気の日がありますよね。五月晴れの河川敷を散歩した時の写真です。

    病院のライラックです。ほぼ満開。いい香りが漂っています。写真からは匂いが分かりませんね。

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  • 平岡梅林公園の梅は見頃が終わりました。先日、職員の一人が「平岡梅林公園の梅ソフトが今日が最終だよ。」
    と言っているのが聞こえました。梅の季節も終わりですね。
    そして、札幌はライラック祭りです。すでに大通公園ではライラックが咲き始めています。病院前の紫色の
    ライラックも徐々に色づいています。
    この頃、朝から天気も良く、院長室から見える青い空と新緑がまぶしいです。札幌の初夏を感じる今日この頃です。

    このところ撮った写真の披露します。

    訪問先の公園で撮った桜です。

     

     

     

     

     

     

     

    夕方帰りがけに平岡梅林公園で撮った紅梅です。

     

     

     

     

     

     

     

    あしりべつ川沿いの八重桜です。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ライラックは次回にします。

    さて、我ら北海道日本ハムファイターズは今シーズンは現在のところ快調です。5月に入り清宮選手が7試合連続
    ヒットなどという新人のプロ野球記録を作りましたが、日曜日はとうとう先発から外れました。やはり先発して
    4打席のうちヒット1本あるかないかの状態では、1軍ではまだ務まりません。幸いなことに1軍メンバーが足り
    ないので、まだ残っていますがしばらくは出場機会が少なくなるのではないでしょうか。打つ力は誰もが認める
    実力で、将来の4番バッター候補であることは間違いはありませんが、しっかり守れて・走れて、ようやく1軍
    定着ですから。まだ清宮選手を出し続けられる守備のポジションがファイターズにはないのが現状でしょう。
    (当初はDHで開始し、1塁を守らせましたがやはり中田選手よりうまくはない。レフトを守りましたが、たぶん
    ぶっつけ本番状態なので、打てなくなれば外されますよね)
    ここからは正念場でしょう。2軍で毎日試合に出て、体を鍛える時間だと思うのは私だけでしょうか。1軍にいる
    とどうしても試合に出られないし、練習時間も限られる。ここは未来の清宮選手のためにも力をつける時間では
    ないでしょうか。

    さあ、今週は札幌ドームでの試合はありません。ビジターの試合ですが是非頑張ってほしいものです。

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  • みなさん、おはようございます。5月も半ばとなりました。すっかり桜は散ってしまいましたが、まだ八重桜が
    きれいですよね。気候は暑くなったり寒くなったりと体調を崩さないようにしましょうね。

    さて、前回のブログでは報告しなかったのですが、ちょうどゴールデンウィーク中にぎっくり腰になったのでした。
    ゴールデンウィークの前半、さて自宅で庭仕事でもしよう思いちょっと重いものを持って庭に出たときに、「う?
    え?来た、来た、来たぞ~!」と思い、庭仕事は中止しすぐに家に戻りました。明らかにギックリ腰を発症。もう
    これは動いては駄目だと考え、そのまま家で横になっていました。痛みのため仰向けにもなれず、どちらか横を
    向いて寝るしかありません。
    翌日も痛みは続き、この状態で自転車で出勤は無理と判断、妻に車で病院まで送ってもらいました。
    もう腰のほうは痛くてたまらず、痛み止めを飲んで腰のベルトをしてその日の外来、訪問を何とかこなしました。
    腰をまっすぐにして歩けず、自分でもなんて情けないのでしょうと思いました。
    その日から、湿布と腰のベルトに連日お世話になり、約10日間。ようやく腰痛が和らぎ、先週末からはベルトが
    なくても生活ができるようになりました。ちょっとした気の緩みがぎっくり腰になったと思います。

    そして、なんと昨日の朝起きたら、今度は左肩が痛い。左を向くのが辛い。(^_^;) 今度は寝違えか。悲しい。
    こちらは仕事には大きな差し支えはなさそうなので、痛み止めを飲みながら経過をみていけば大丈夫でしょう。

    ちょっと痛いだけでこんなにも辛いなら、患者さんはもっと辛いでしょう。そういうことを感じました。


  • みなさん、こんにちは。もう5月になっています。ブログの更新が途絶えており、申し訳ありません。

    さて、ゴールデンウィーク中はみなさんはどこかに行きましたか? 私の方は前半は会議があったり、
    当直をしたりと仕事中心で、休みの日に家の近くのサイクリングロードに家族と一緒に桜を見に行った
    ぐらいでした。それでも、桜は満開でとってもきれいでした。

    後半は、子供と一緒に我ら北海道日本ハムファイターズに応援に行きました。怪我人が出たお陰で清宮
    選手も一軍登録され、5月2日から連日出場しています。その清宮選手の使い方は、さすが栗山監督だな
    と思いました。まずは2日は負担の少ないDHからの出場。相手は楽天の岸投手で打つのは難しいとは思って
    いましたが、その岸投手から初ヒットを打って気分が良くなったところで、翌日は打順は6番から5番へ
    昇格。(クリーンナップですよ!)好投していた辛島投手からのヒットを打って自信をつけたところで
    4日の試合は5番ファーストで先発。なんと中田選手を4年ぶりのレフトの守備につかせてですよ。
    ファーストの守備を無難にこなしたところで、こどもの日の5日も5番ファースト。でも、この日は
    ヒットでランナーになるも、次の田中賢介選手のセンターフライで走ってしまい一塁走塁アウト。
    9回の守備でも壁際の難しいファールフライを捕れないなど、試合は勝ちましたが、見えないミスが
    出たため、最終日の6日はまたDHに戻したというのを見ると、栗山監督・ファイターズ首脳陣の
    清宮選手をもっと育てたいという意図が垣間見えました。
    ヒットは5試合連続ですが、最後の2試合は当たり損ねのヒット。まだまだ1年目の選手だなあという
    雰囲気でした。それでも将来の主軸になる要素は十分にありますね。

    天気の方はあいにくの雨が続き、遠出はしなかったです。(忙しくてできなかったという話もありま
    すが。) 6日の朝早く平岡梅林公園に家族と出かけ(早く行ったので空いていました)、満開の梅林
    を見れました。曇り空で、肌寒かったので梅ソフトは遠慮してさっさと帰ってきました。
    その後、大雨になり早起きで行ってきて良かったと思いました。

    さあ、ゴールデンウィークも終わりました。今日から仕事。頑張りましょう。

    ,

  • みなさん、こんにちは。新年度がスタートして1週間。新しい職場に入った方も多いのではない
    かと思います。当院も新しい職員が現場に慣れてくれたかなと思っている今日この頃です。

    週末は用事で旭川に行っていました。やはり札幌よりは少し寒く、一度暖かくなった時期を感じた
    体には少し堪えたのでしょう。自分としてはあまり感じなかったのですが、札幌に戻ってきたら
    何か疲れがぐっと出てしまいました。
    そして昨日の朝起きたら喉が痛い・・・ やってしまった。風邪を引いてしまいました。すぐに
    薬を飲んで出勤。そう、病院の当直の日でした。

    病院の当直はそんなに忙しくなかったのが幸いでした。喉の痛みはそんなに悪化せず、徐々に
    鼻水が増えてきました。ティッシュで何度も鼻水をかんだので、鼻が痛くなってしまいました。

    夜も早々に当直室のベッドに入り、休みました。

    そうすると今朝5時には目がパッチリと覚めてしまいました。年齢を重ねるとただでさえ早起きに
    なりますが、早寝をするともっと早く目が覚めますよね。もう眠くないよなあと思ったときに、
    あれ?今日は大谷君が先発の日ではなかったかなと思い出し、テレビのスイッチを入れたところ
    1回表で投げていました。ビュンビュン投げて、三振を奪って1回表終了。これは目が離せなく
    なりました。6時半頃まではテレビに釘付け状態でした。
    結局、12奪三振で2勝目。何という人でしょう。去年、北海道日本ハムファイターズにいた人
    とは思えません。もうイメージできなくなってしまいました。

    朝から大谷君の活躍でワクワクはしましたが、やはり自分の体調はあまり回復せず、なんとなく
    もわ~っとした1日でした。17時を過ぎてすぐに家に帰りました。帰りのバスの中から雪が
    降っているのをみてちょっとびっくり。

    家に帰れば、テレビのニュースは大谷君だらけ。日本中、いやアメリカ中騒いでいますね。
    これで二刀流に挑戦できる土台ができて良かったと思います。

    今日は早く寝ます。お休みなさい。


  • みなさん、こんにちは。いよいよ4月になりました。今年の自転車通勤も今日から始まりました。
    今年は雪解けが早かったので、自転車に乗ろうと思えば、もっと早くから乗ることができましたが
    ちょうど3月から4月の切り替わりが週末だったので、今日にしました。

    今年は冬にウォーキングで足を鍛えていたので、初自転車の今日でしたがスムーズに自転車を漕いで
    出勤できました。いつもの坂道もそんなに堪えなかったです。この年齢になっても体を鍛えることは
    いいことだと実感した冬でした。

    さて、今日はもう一つ大きなイベントがありました。そうです。病院の入社式でした。8名もの
    新入職職員がいて、また昇格人事の辞令交付もあり賑やかな朝の入社式でした。
    期待と不安をもって今日出勤してきた方も多かったとは思いますが、当院で働けて良かったと
    思えるように頑張っていきたいですね。

    それと私事ですが、自分が札幌徳洲会病院から当院に転勤してきてちょうど10年が経ちました。
    この10年で何ができたのかなと思ったりします。まだ病院移転は実現できていません。
    我が家の小さかった子供たちも私の背をどんどん追い越して大きくなっていきました。
    まだまだ頑張らないといけないですね。

    北海道日本ハムファイターズは開幕3連敗です。やっちまった!という感じです。2009年の開幕も
    3連敗でした。相手は楽天でした。2009年は結局は梨田監督で優勝です。まだたったの3試合。
    できることをやっていこう!

    ,

  • 朝から札幌は雪。どうして? 出勤時に雪に遭ってしまいました。
    ちょっとびっくり。このところすごく暖かかったから。
    でも、今シーズン最後の雪かな。

    そして、すっかり晴れ上がった空。春ですね。
    今日はプロ野球の開幕です。メジャーリーグも一足先に開幕しました。我ら大谷君も
    先発メンバーに入り、DHでヒットを打ちました。すごいですね。昨年の今頃は、日本ハム
    ファイターズの先発メンバーだったのですから。

    さあ、野球シーズンです。とっても楽しみです。


  • みなさん、こんにちは。札幌の雪もどんどん融けています。我が家の庭の雪も今週中には
    すっかりなくなりそうです。

    さて、先週の週末は大阪出張でした。いつもは会議が東京で開催されるのですが、今回は表題の
    和泉市立総合医療センター(旧・和泉市立病院)が新築移転するため、その見学もかねて
    大阪での会議開催となったのでした。会議の方は、関西空港近くのホテルで開催され、土曜日
    日曜日と2日間あり、いつもより予定を早めて会議を終了し、ホテルから新しい和泉市立総合
    医療センターへバスで移動しました。

    今年は一気に春がやってきて、大阪でももう桜が咲いていました。

    バスが川沿いの道路を曲がると、目の前には新しい医療センターが見えました。新しく整備
    された川沿いの公園の中にそびえ立つ病院がとても素晴らしく見えました。バスから病院へ
    移動し、順路に沿って見学をしました。やっぱり新しい病院はいいですよね。見ているだけで
    こちらもワクワクしてくる感じでした。

    我々としては、新しい病院のことで気になることはやはり緩和ケア病棟でした。2階にある
    外来や検査の部屋は一通り見たら、まっすぐ5階病棟の緩和ケア病棟に向かいました。ちょうど
    西病棟と東病棟がエレベーターを挟んで対象にあるようで、その東病棟が緩和ケア病棟でした。
    西と東がそのままつながっているので、緩和ケア病棟が特別な病棟という風には見えません
    でした。
    緩和ケア病棟は、やはり全室個室でぐるっとナースステーションを囲むように配置されて
    いました。全部の病室ではないのですが、北側と南側の病室は部屋からすぐにベランダに
    出られるように設計してありました。この構想は当院での新病院で実現したいなあと考えて
    いたのですが、やはり北海道は冬に雪が降り、また暖房のことも考えると、このような設計
    にするのはかなり難しいと判断していました。和泉市立総合医療センターの緩和ケア病棟が
    こんな風にできるのは、やはり大阪という土地、気候だからかなと思いました。

    病棟のスタッフにいろいろなところを特別に見せてもらい参考にさせてもらいました。
    部屋の名前は花の名前なんですね。私には覚えることができるかな?

    当院の新病院にも夢が膨らむ見学会でした。

    とブログを書き終わる頃に、今日で札幌の積雪が0(ゼロ)になったそうです。


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