みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。2週間ぶりのブログです。
さて、表題の通り私の野球シーズンが今日で終わりました。まだ侍ジャパンのプレミアム12が
残っているという意見もありますが、私としては2019年シーズンが終わりました。
ご存知のように我ら北海道日本ハムファイターズは7月までは首位を争うような勢いだったのに
8月に入ってから急減速。予想外の大型連敗もありあっという間に順位は下がり、一時最下位にも
なりました。私自身信じられませんでした。最後は何とか持ちこたえて5位にはなりましたが、
何とも言えないシーズンでした。せめて3位に入ってクライマックスシリーズという気持ちも
ありましたが9月の勢いでは難しいと思っていました。結局、9月27日の札幌ドームでの最終戦で
今年のファイターズの試合は全部終了してしまいました。田中賢介の引退セレモニーが見れたことが
今年最大の良かったことかもしれません。
(大谷君からのメッセージ)
(田中賢介の胴上げ)
10月のクライマックスシリーズから日本シリーズも我らファイターズがいなければ、夜のスポーツ
ニュースと翌日の新聞のスポーツ欄を読むぐらい。やっぱり西武ライオンズは福岡ソフトバンク
ホークスにやられてしまったかと思ったし、日本シリーズも今の巨人じゃソフトバンクに勝てない
だろうと思っていたら簡単に4勝0敗で終わり、ちょっとつまらない日本シリーズとなってしまいました。
一方、毎年大リーグの方もチェックしています。ファイターズから旅立った大谷君の活躍がとても
楽しみなのです。
その大谷君も昨年の右肘の手術のため、今年は5月から打者として復帰。順調にホームランもかっ飛ば
していましたがオールスター戦後からホームランもあまり出なくなり(大谷君も各チームから研究、
警戒されるようになりました)、またエンジェルスも優勝争いから脱落してしまうと左膝の手術と
言うことで9月早々にシーズン終了。今振り返ると何か今年のファイターズの動きと一緒だったのかな
と思いました。
その大リーグも10月に入ってからのポストシーズンが1ヶ月続き、昨日ワシントン・ナショナルズが
ワールドシリーズ優勝を決め終了しました。
日本のプロ野球そしてアメリカの大リーグの両方が終わり、私としては2019年シーズンが終了しました。
ちょうど区切りがいいので、明日からまた頑張りましょう。
週末は神戸で日本死の臨床研究会の年次大会があります。また元気をもらいに参加しに行きます。