昨日は、第12回ふれあい病院祭でした。昨年は夏に開催したところ好天にも恵まれ、
たくさんの方に来場していただいたので、今年も引き続き、8月に開催しました。
ところが、午前中から空の雲行きが怪しくなり、どんどん黒くなって来ました。
天気予報では、午前中はまだ降らないという予報でしたが、結局雨が降り始め、
その後は予想もしないくらいの土砂降りへ。
これは大変と思っていましたが、徐々に雨雲は流れ、結局は晴れてほっとしました。
この雨にスタッフは素早く対応し、レイアウトの変更を行い、午後の病院祭に対応
してくれました。
午前中の雨のため、来院される方の出足が少し鈍かったですが、ロビーコンサートも
盛況に開催され、無事病院祭を終えることができました。
みなさん、どうもありがとうございました。
カテゴリー: 病院関連
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✴︎ 病院関連病院祭
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✴︎ 病院関連第1回九州・沖縄ブロック研修医勉強会の集い
今日、福岡徳洲会病院で九州・沖縄ブロック研修医勉強会がありました。
福岡徳洲会病院、大隅鹿屋病院、中部徳洲会病院、南部徳洲会病院から
研修医が集まり、それぞれ経験した症例の発表会でした。全国の徳洲会病院
がそれぞれのブロックでこのような勉強会をやっています。
今回、その勉強会に呼ばれ、研修医向けの講演会を頼まれて福岡にやってきました。曇り空で時折雨が降る北海道から飛行機で福岡へ。空港に降り立つと異常な暑さ
でした。そして、梅雨明け後の青い空と入道雲が本格的な夏を感じさせました。講演会は1年目、2年目の研修医向けに「がん性疼痛と終末期のケア」と題して
約90分間お話をさせてもらいました。 伝えたいことが一杯になってしまい、
スライドばかりになってしまったことが反省でした。 なかなか難しいですね。
最期は当院のホスピスの宣伝も兼ねての紹介をし、研修医の先生方に是非当院で
緩和ケアの勉強をしましょうと勧誘して締めくくりました。
また、来年以降に研修医の先生方がたくさんきてくれることを期待して、明日
暑い福岡から涼しい札幌に帰ります。 本当に外は暑い。 -
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✴︎ 病院関連院長は大変です
昨年の6月から札幌南青洲病院の院長になってから、あっという間の1年でした。
気がつけば、もう6月の末。早いものです。院長になって、まず大変と思ったことは、書類の多さ。何でもかんでも院長に回って来て、
判子を押さないといけないこと。書類が多くて、目を通していると時間だけが過ぎていく。
書類を一通り片付けたと思ったら、また秘書さんから大量の書類が自分のメールボックスに
入れられているという毎日です。もっと大きな病院の院長だったら、どうなってしまうのかな
と思います。
それから、もう一つ大変なことは、病院の中の色々なことが自分の耳に入ってくること。いい話なら
いいのですが、聞きたくない話が入ってくると自分のことで無くても気が滅入ってしまいます。
図太い神経でないと院長なんてやっていられないということを実感します。今日のブログはちょっと愚痴でしたね。
それではまた。 -
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✴︎ 病院関連15周年記念ロビーコンサート
昨日は、札幌南青洲病院開設15周年記念のイベントがありました。土曜日の午後、
14時から病院1階のスペースを利用して、ロビーコンサートと記念講演会を行いました。今回は音楽療法士として活躍中の中山ヒサ子さんを迎えてのロビーコンサートでした。
道内に3台しかないオルガンを持参してのコンサートでした。そのオルガンはキタラに
あるパイプオルガンと同じ原理で音を出しているそうです。小さなオルガンから奏でる音は
素晴らしい音でした。
オープニングの後は、私が約30分間「札幌南青洲病院の15年を振り返って」と題して
お話をさせて頂きました。ロビー一杯に来た方々にこの15年を振り返りながら、感謝の言葉
を述べさせて頂きました。
後半は、再びロビーコンサートとして、中山ヒサ子さんが音楽療法士としての力を遺憾なく
発揮されていました。『上を向いて歩こう』の音楽ではみんなを乗せながら、楽しく演奏して
頂きました。140名近い来場者があったため、ロビーから人があふれ出してしまい、
急遽プログラムも変更して臨機応変に対応していただきました。約1時間半という時間があっという間に過ぎた15周年のイベントでした。
みなさん、来てくださってありがとうございました。 -
徳洲会グループの初期研修医のホスピス研修
当院は徳洲会グループの一員です。現在、全国の徳洲会グループの中にいくつかの臨床研修
指定病院があります。
つまり、大学卒業したて新人研修医が医師として第一歩を踏み出し、2年間の初期研修する
病院のことです。
当院はそういう病院ではありませんが、2年間の研修の中で緩和ケアを学びたい研修医に
対して1ヶ月間のホスピス研修を提供しています。全国からホスピスに興味のある2年目
の研修医が当院に来て研修を受けています。今年は、4月、5月と2ヶ月続けて鹿児島の大隅鹿屋病院から研修医が1ヶ月づつ当院に
来ました。地域の救急病院として約1年間働き続けた研修医が、当院に来て気づくことは
色々あるようです。
まず、死は敗北ではないこと。救急医療をやっているとやはり命を助けることにどうして
集中していまします。この高齢化社会にあって、病気の診断はつくが、どのように手当して
も助からない命はあること。努力しても助からない時には、新人研修医には後悔と無念さが
残るのようです。でも、振り返ってみると、人は必ず死を迎えるという事実。これを研修医にきちんと
伝える指導医はどれだけいるのか。救急を扱う現場では、なかなか死と向き合うことは難しいの
が現実です。当院のホスピスで研修を行うと、研修医自身が死とはどういうものかに向き合い、
それを感じとることで今後の医師として仕事をしていく上で非常に大きな影響を与えることができると
思っています。また、当院で研修をすると医療の原点はチーム医療であることもわかってもらえます。
ホスピスという環境では、病気の治療が難しいことが多い中、患者さん・ご家族の苦痛を
いかに和らげることができるかをチーム内で共有し、キュア(治す)ではなくケア(癒やす)
を中心に行っています。それを日々見ていくことで、チーム医療を行うことの大切さを
学んでくれます。いつも研修医を指導している私としては、そばに研修医がいる月は仕事の肩代わりもして
もらい、少し時間の余裕もできてうれしい月です。4月、5月と研修医がいて、刺激にも
なり助かりました。今月からまたしばらくは研修医がいません。
また、次の研修医が来るまでがんばります。
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東京は梅雨でした
週末は病院の仕事で東京出張でした。2ヶ月に1回、月末に会議のための出張が
あるのですが、3月は東日本大震災のため、キャンセルとなり今回は4ヶ月振り
の会議でした。
すでに東京は梅雨入りをしており、ぐずついた空模様でした。北海道から行ったの
でジメジメしているのではと心配したのですが、気温がまだ低かったせいか、あまり
辛くはなかったです。電力不足もあり、これからの季節が大変になることが予想
されました。一方、梅雨のない北海道はこれからはいい季節になりますね。きのうの日曜日は比較的早く札幌に戻ってきました。東京は雨でしたが、札幌は曇り空。
気温もちょうどいい感じで、子どもが外で食べたいというので、妻におにぎりを
握ってもらい外で食べました。外で食べると食欲が出るのか、下の子どもが何度
もおにぎりのおかわりをしていました。最近は暗くなるのが19時頃なので、
外にいても明るいですね。札幌のさわやかな空気を感じた夕方のひとときでした。

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命の水を求めて~中村哲先生講演会~
昨日、札幌エルプラザホールでアフガニスタンで活躍中の中村哲先生の
講演会がありました。医療九条の会・北海道の結成5周年記念の講演会
でした。
開演は18:30からということで、ぎりぎりに会場に行ったところ受付では
すでに長蛇の列になっていて、入るときにはもしかしたら立ち見になるかも
しれませんと言われたときには焦ってしまいました。何とか無事座れましたが、
用意した座席は一杯となり、周りに追加の椅子やゴザが敷かれていました。ペシャワール会代表の中村哲先生は、ご存知のように日本の医師で、当初は
パキスタンのペシャワールに入り、ハンセン病の治療にあたることを目的と
していました。それが今から28年前。
その後、アフガニスタンのソ連の侵攻で情勢が変わり、パキスタンの治安が
悪化したためペシャワールからは離れ拠点病院も無くなり、今はアフガニスタン
のジャララバードを拠点にしていることでした。
1999年に起こった大干ばつが地域の情勢を多く変化させたこと。ハンセン
病という一感染症を治療するのではなく、医療を行うためにはまず衛生が必要。
それには水が必要である。そうして、医療活動が水を整備すること、つまり
井戸を掘ること、それから用水路を作っていくことへとつながったこと等々。
ここでは全部紹介しきれない内容でした。
今は医者でありながら、重機を操作しながら用水路の穴を掘っていると笑って
いたことが印象的でした。お話と会場からの質疑応答であっという間の2時間30分でした。今できること
一つ一つやっていく。そうして大きな仕事をやり遂げている。中村先生の姿勢
に学ぶことは多いと思った講演会でした。 -
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✴︎ 病院関連東日本大震災の医療支援
援助とは、「魚をあたえることではなく、魚の取り方を教えることである。」
これは、私たちが所属する徳洲会グループの理事長徳田虎雄がよく話すことです。
困っている人を助けることは、私たちがすることではあるが、助けることでどうしても
甘えが生じてしまう。
よく日本の海外援助は物質的な援助に終始してしまい、何か高価なものを現地に持って
行っても、それを扱う人が現地から引き上げてしまえば、それは唯の箱になってしまうと
言われています。例えば日本では当たり前のように使っているCTスキャンという機械
を、発展途上国に持って行っても、それを使いこなす人や維持をできる人がいなければ、
結局故障したらそのままになっていくということです。
だから、援助というのは、その現地の人が独り立ちをしていくことを見守っていくという
ことになるのです。今回、徳洲会グループの災害医療支援(TMAT)の活動が5月2日を持って終了するという
ことになったようです。災害地の人々は医療過疎の地域に住んでいたのですが、ある意味
震災のお陰で、医療チームが支援に入り震災前より充実した医療を受けることができる
ようになっていたのです。TMATのチームもできるだけ援助を続けたいと思っていた
ようですが、このまま災害地での援助を続けることは自立を妨げることになる判断しました。
つまり最初に言った、「魚を与えられ続けると、あたかもそれが永遠に続くように思って
しまっていた」ということです。災害地では、それぞれが少しずつ自力で立ち上がっていく
目処が立ったところで、TMATの活動を終了することになりました。まだまだ復興には時間がかかると思います。これからは違った形での支援が必要になり、
私たちもできる限りのことをやっていきたいと思います。 -
自転車通勤
ブログの更新が遅れています。こんな感じではみんなに見てもらえませんね。
日々病院の仕事に追われていて、あっという間に一週間が過ぎ去る感じです。色々
感じることがあるのですが、なかなかこまめにこのブログに残せませんね。さて、私が札幌南青洲病院に来てから、この4月で3年が経ちました。院長に
なってから10ヶ月。早いものです。ホスピスを専門にやるぞと決めて3年。
ちょっとは頑張ったかなと自分で思っています。
私事ですが、いつも春から自転車に乗って自宅から病院まで通勤をしています。3年前、
この病院に来ることになり、以前の病院より自宅から遠くなるので、新しい自転車
を買いました。クロスバイクという種類の自転車で、通勤にぴったりの自転車です。
雪解けが進んだこの4月の初めから自転車で病院に来ています。家から病院までは
上り坂が続き少し辛いのですが、毎日約25分かけて自転車を漕いでいます。
若いときみたいにガンガンと走れないのですが、両膝に相談しながら痛みが出ない
程度に飛ばして走っています。早朝の自転車通勤もいいですよ。
今年も雪が降り始める秋までの半年自転車のお世話になる予定です。
ちなみに雨の日は車です。ごめんなさい。
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✴︎ 病院関連入社式
4月1日は当院の入社式でした。今年は、なんと14人もの方が入職となりました。
院長としてたくさんの方に辞令を渡しました。一緒に長く働けたらいいなと
思いました。
思い起こせば今から何十年(?)も前に同じような立場で入社式を迎えました。
不安と期待の入り交じった不思議な感じがしました。
そして年月を重ねるうちにいつの間にか新しい職員を迎え、辞令を交付する立場に
なりました。新年度が始まりました。昨年は院長に任命され、右も左もよくわかりませんでした
が、少し地に足がつき始めました。
職員もかなり入れ替わりました。新しい人と一緒に病院を盛り上げていこうと
思った一日でした。 -
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✴︎ 病院関連 -
いい天気
ログの更新が遅れがちですね。すいません。
今日は、午前診。当院は毎週土曜日は午前中は12時まで外来をやっています。
ドクターで交代でやっています。
朝は雪交じりの天気でしたが、天気予報通り晴れとなりました。
昨日は立春で、今日も暖かですね。みなさん、よい週末を。
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✴︎ 病院関連 -
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✴︎ 病院関連新入職オリエンテーション
どこの病院でも、4月からは新しい人が入職してくると思いますが、その時には
オリエンテーションを行っているのが普通です。
当院では、途中入職の方のために当院の役割などを一通り理解してもらうために
時々採用時オリエンテーションを行っています。
途中で採用された人はどうしても配属された部署では頑張りますが、病院全体が
どのように動いているかわからないことが多いと思います。そのために一日がかり
でオリエンテーションを行っています。昨日はその日でした。オリエンテーションの最初はいつも前野先生と私の病院の
理念と方針についてのお話し。徳洲会の「生命だけは平等だ」と当院独自の
「ホスピスのこころ」。どちらも大事であり、ホスピスのこころを持って日常の
業務に当たって欲しいと2人から新しい入職者にお願いしました。新しい職員が入るとまた頑張ろうと思いました。






