月: 2014年5月

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    運動会

    快晴の青空の下、子供の運動会に行ってきました。先週の週末はかなり寒くて雨もパラパラ
    と降るような天気だったので、今週も難しいかなと思っていましたが、週末にかけてとても
    いい天気になり、また気温も上昇して、運動会日和になりました。
    上の子供の時から毎年小学校の運動会に参加しているので、かれこれもうX回目になりました。
    もう、手慣れたもので、どこでカメラの準備をして、どんな風に撮ればいいか事前準備もOK。
    子供とも事前にどの競技に出て、どのあたりで演技をしたり、走ったりするかもしっかり聞いて
    おいての運動会でした。

    それぞれの競技で盛り上がり、低学年リレーも高学年リレーも盛り上がり、とても楽しい運動会
    でした。
    そんな中で、開会式の後や競技の間に、赤組・白組と分かれて応援合戦があるのですが、そこで
    児童たちが歌う応援歌がとてもいいのです。

    『 青空高く澄みわたり、
    今日はうれしい運動会。
    毎日鍛えたこの体、
    力の限り頑張るぞ!
    赤勝て! 白勝て! 優勝だ!
    フレッ フレッ フレッ 赤組頑張るぞ!
    フレッ フレッ フレッ 白組頑張るぞ!
    オ-! 』

    なんか、この歌声を青空の下で聞いたら、ジーンと来てしまいました。
    本当に青空の下、子供たちが力一杯走っている姿がとてもよかったです。やっぱり親ばか?

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    日本ホスピス緩和ケア協会北海道支部第12回年次大会

    昨日、北海道大学学術交流館で上記の年次大会が開かれ、参加してきました。
    前半は、埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授の大西秀樹先生の特別講演で
    「遺族外来の現場から」というものでした。
    遺族ケア(グリーフケア)の一環として、大西先生が遺族外来をやっていることを
    知ってはいましたが、実際に精神科医の立場でどのように遺族外来をやっているのかを
    聞いて、とても参考になりました。
    御遺族の中にはやはりうつ病になる方も多いようで、そういう中で精神科医が関わる
    のも、とても大事だと思いました。自然に外来に来なくなることが御遺族の経過のこと
    もあれば、亡くなる前後のほんのちょっとした出来事で立ち直るのに何年もかかってしまうことが
    あるということも分かりました。また、かなりの割合で御遺族同士で金銭的なトラブルが原因で、
    不仲になってしまうことも聞き、考えさせられました。

    後半は、シンポジウムで「大切な人を亡くした方へのケア」と題して、5人の関係者
    の発表がありました。その中で、当院ホスピスでお母さんを亡くしたKさんが、遺族を
    代表して話してくれました。(実は参加した目的の第一はこれを聞くことでした。)
    もう亡くなって3年も経つのですが、Kさんのお話とスライドを見て昨日のことのように思い
    出しました。当院のホスピスの宣伝だけでなく、スタッフ(看護師、ソーシャルワーカー)
    の働き、ボランティアさんたちの気遣いなどをとても良く言って下さり、院長冥利に
    つきました。Kさんが当院のホスピスをかなり持ち上げて発表して下さり、途中から
    恥ずかしくなったくらいです。
    入院中から関わる家族はいつも何か出来ないかということを自問自答しながら、患者さん
    本人に関わっていることを今一度気づかされ、入院中から遺族ケアが始まっていることを
    再認識しました。

    今後も当院でもしっかりと遺族ケアを続けて行く決心をした会でした。

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    ファイターズ5連勝!

    みどりの日の休日に子供と一緒にファイターズの応援に行ってきました。そう、先発はあの
    二刀流の大谷翔平くん。活躍を楽しみに行きました。
    前回の登板はロッテ相手に初回にあっという間に4点も取られてしまい、試合は負けてしまい
    ましたが、その反省をしたのか、今回の登板は初回からバンバン飛ばしているのが、外野スタンド
    から見ていてもわかりました。今日は、初回から点を取って常に先行できたので、結果は5-4
    で日本ハムの勝ち!ゴールデンウィーク中にたくさんの子供たちが来ていましたが、いいプレゼント
    をしてもらいました。最後は勝ったときの恒例の花火を見て帰って来ました。

    2014年5月4日大谷選手

     

     

     

     

     

     

    2014年5月4日花火

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