昨日、韓国の釜山(ぷさん)にあるゴスペル病院から合唱団の方が来院されました。
写真や内容はひだまりブログの方を参照してもらえればいいのですが、それ以外のことを
書きたいと思います。

『ゴスペル』というとあの黒人の方たちが歌う合唱のようなイメージを持ちますが、そうでは
なくて、『ゴスペル』は英語で福音という意味だそうです。ですから、日本語でいうと
韓国の福音病院からの方たちが当院に来たと言った方がいいかもしれません。
そのゴスペル病院は創立60年以上の歴史を誇り、韓国でも有数のがんを治療する病院だそうで
す。
合唱団の方たちは全員、その福音病院の職員で、ボランティア活動としてやっているそうです。
毎週水曜日に集まり、病院内で歌を歌う活動をしているようです。福音病院でのイベントなどに
もいつもでて、歌を歌っているとのことです。

今回は前野先生の知っている教会の牧師さん経由で、この合唱団が日本にやってくるので
当院でも歌を歌ってみたいとのことだがどうだろうかとのことで、このイベントが実現しました。
今回来院されたのは男性7名、女性7名の合唱団で、病院の看護師や検査技師の方、事務の人など
多彩な人たちで構成されていました。中に日本人と結婚された韓国人の方がひとりいらっしゃいま
したが、もちろん全員韓国の方で、日本語はほとんどできません。それなのに1週間ぐらい前から
日本語で歌う練習をして、今回来院されました。その努力にも感謝したいと思います。

各病棟を約15分ずつ歌って、回っていきましたが、普段は病室から出てこない人たちもロビーに
出てきて、素晴らしい歌声を聞き、とても感動していました。音楽の力というのはこんなに患者
さんにパワーを与えるということを実感した今回の合唱団来院でした。

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