» 病院関連 のブログ記事

みなさん、おはようございます。表題の通り、6月に受診した病院機能評価の認定書が届きました。
(実は先月に届いていたのですが、忙しくて報告が今日になってしまいました。)
先に受審合格の連絡はもらっていたのですが、正式に認定書が届きホッとしています。
今年は病院の色々なイベントが春から続いているのですが、その中で職員一同がこの受審のために
昨年から頑張っていました。今回は、4年前に電子カルテを導入してから初めての病院機能評価だった
ので、色々な指摘もありましたがチーム医療を病院挙げて実践しているところを評価してもらい
良かったです。

認定証は、病院の玄関にも掲示しています。みなさん、良かったら見てください。(と、思って玄関を
見てみるとまだ新しくなっていません。すいません。m(_ _)m )

電子カルテ稼働4年

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みなさん、こんにちは。10月に入りました。衣替えの季節ですがまだ北海道は暖かいため上着がなくても
過ごせますね。週末は台風の影響で雨が降りそうなのでその後から本格的な秋になるのでしょうか。

さて10月1日と言えば、ちょうど4年前に当院で電子カルテが稼働した日でした。あの日もとてもいい天気
だったと記憶しています。稼働の前日にはうまくいくかどうかソワソワしたのが懐かしいです。

4年前の医局のパソコンです。今も元気に稼働しています。

電子カルテに振り回されている部分もありますが、紙カルテ時代とは違って便利になっています。もう
後戻りはできません。紙カルテを覚えている職員もどんどん減っています。
去年の北海道のブラックアウトの2日間の大変さ、また今年の千葉県の台風の後の予想以上の停電など
もう電気がないことには色々なことができなくなっています。新しい病院では、そのための対策を入れて
いく予定です。

中秋の名月

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爽やかな秋空に恵まれている札幌です。台風15号の影響で千葉県の一部の地域はいまだに停電が続いている
ようですが、どうなんでしょうか? 昨年の北海道での2日間にわたるブラックアウトを経験した人間として
は、それ以上に電気のない生活は大変です。やはり便利な生活に慣れすぎてしまってはいけないと誰かが警告
しているのでしょうか?

昨日の夜は中秋の名月でした。病院の院長室からは綺麗な月が東から昇ってくるのが見えました。写真に
撮ろうと思ったのですが、月だけではどうも白い丸い点にしかならないので諦めました。
でも、遠目で撮った写真です。真ん中に小さな月が昇っています。それからホスピスのデイルームに飾って
あるススキです。訪問診療に行っている方からの頂きました。ちょうど今の季節にはいいですね。

(小さな写真で月は見えませんね・・・)

みなさん、こんにちは。台風15号が関東地方を直撃。日曜日の夜から月曜日にかけてのことで
みなさん大変だったことでしょう。予定が狂ってしまった人も多かったのではないでしょうか。
北海道は今回の台風には直接関係ないですが、そのためか昨日から気温が上がっています。昨日、
今日と30℃を超え残暑です。朝、自転車で出勤するときに蝉の鳴き声が聞こえました。まだ夏だと
思って蝉が出てきたのでしょう。でも、北海道はこれが最後の暑さですね。

我ら北海道日本ハムファイターズは8連敗の後、3連勝となりました。連敗しているときは本当に
うまく行きません。今シーズンは9連敗と8連敗が1回ずつありましたから、もう優勝はありません。
今はクライマックスシリーズに行くために3位を目指さないと行けないのですが、まだ苦しい位置
にいます。残り14試合しかなく、どうなりますか。明日からすべて上位チームだし、どこもクライ
マックスシリーズがかかっており必死なのは同じです。でも諦めないで頑張って欲しいです。

早いもので昨年の北海道胆振東部地震から1年が過ぎました。昨年のブログでも書きましたが、
停電のために本当に大変な2日間でした。テレビや新聞でまだ被災した人たちが避難所にいることや
病院近くに里塚地区の地番復旧の工事などが話題になっていますが、病院としては次にこのような
場合にはどうしたらいいかということが大事になっています。病院内ではあの地震をきっかけに
防災意識が目覚め、色々な活動が始まりました。そのあたりは看護部長のブログにも書かれている
のでそちらを見てもらうとして、私は次の新しい病院でどのような対策を実現できるかということ
が大切になってくると思っています。災害拠点病院ではなくとも、災害にあっても必要最小限の
ことを自前でできるような病院ができればいいなと思っています。

さあ、今週も頑張りましょう。

何じゃ、この暑さは!

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おはようございます。お題の通りです。北海道ではない。こんな暑さで始まった8月です。札幌も午前中にすでに
30℃になっております。こんな中、自転車で出勤しました。汗だくです。暑さに体を慣らそうと思ってはいます
が、そんなところではありません。病院内も暑いです。職員からは建物が古くて怒られています。結局、また
今年もこんなに暑くなり病棟が暑すぎます。もちろん医局も・・・。早く新しい病院が建ちますように。心から
祈っています。
それよりも早く涼しくなって欲しいなあ・・・。今日は当直ですが、こんな寝苦しい夜にちゃんと眠れるので
しょうか?
(先週はようやく暑い夏がやってきて良かったなどと言いましたが撤回します。m(_ _)m )

病院機能評価受審しました

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みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。6月も半ばを過ぎましたが、ブログの更新が
遅れています。楽しみにしている方には申し訳ありません。

さて、今回は表題のことです。昨日、今日と病院機能評価を受審しました。平成15年に当院に
ホスピス病棟を開設した後、第三者評価として平成16年8月に初めての病院機能評価を受けました。
それ以降、5年おきに受審をして更新をしてきました。今回は初回から数えて4回目になります。
今回の病院機能評価はケア・プロセスということを重視し、病院で行われているチーム医療の
実態を評価していただきました。以前は、体制の整備やマニュアルの整備に追われ、これは
出来ている/これは出来ていないということに終始した感がありましたが、今回の受審では
当院で行われている多職種によるチーム医療がどのようになっているかを見てもらいました。
院長の私としてはいつもやっていることを普段通りに発表すればいいとは考えていましたが、
それでもみんなは資格試験を受けるかのように、ドキドキして準備をしていました。
昨日・今日の本番は緊張した面もありましたが、概ね自分たちのやっていることをしっかりと
見てもらえたと思います。十分しっかりやっていますねと言われた面もあれば、改善の余地は
あり、時代の要請として病院に求められていることをさらに充実して欲しいという機能評価の
方たちの願いもこちらには伝わりました。

正式な受審の結果は後日ですが、何とか無事終わり、今私は放心状態です。疲れがどっと出ました。

今日は札幌ドームは巨人戦です。テレビの前で、ビールを飲みながらファイターズの応援ですね。
(また、ファイターズの話題を出したと叱られそうですが。)
大田泰志選手、公文克彦投手と巨人に恩返しする選手の活躍も楽しみです。
そうそう、吉田光輝君素晴らしいピッチングでしたね。また次世代の選手が出てきました。
昨日までの広島との3連戦はまた若い選手がたくさん出てきて、ファイターズの裾野の広さを感じました。

頑張れ、ファイターズ!

みなさん、こんにちは。ゴールデンウィーク10連休みなさんはいかがお過ごしたかか。いくつかのニュース
では10連休という前代未聞の連休はやり過ぎという批判も出ていますね。休みすぎで学校や会社に出るのが
おっくになる人がでるのはあたりまえですね。われわれ医療者は休みだからといって全部休めるわけでなく
みんなで交替で出勤しました。10日連続で病院の外来をやらないのも色々と弊害がでるのではないかと思い、
連休の中間に当たる5月2日は通常診療としてみんなに出勤してもらいました。自分としては一度仕事に戻る
ことでたまった仕事をこなせるし、また逆にリフレッシュできたのではないかと思いました。

連休中は我が北海道日本ハムファイターズは勝ったり負けたりの連続でした。今年は先発陣の駒不足を考えた
のか、また新しい戦術として栗山監督がオープナーという方法で先発投手を3回で早々に交代させて2番手
ピッチャーにつなぐという方法を取っています。昨年、メジャーリーグをテレビで見ていると、タンパベイ・
レイズというチームがけが人続出で先発陣が十分そろわない中で、抑え投手を先発で使い初回の1回だけ
投げさせる戦術を採っていました。その抑え投手は翌日にも先発し、みんなビックリ。抑え投手なので1回
限定は分かっているので、気持ち良く投げていたのだが印象的でした。
その投手起用が良かったため、昨年はブルペンデーと称してタンパベイ・レイズは何度も先発以外の救援
投手を何度も起用したのでした。

栗山監督もそれに習ったわけではありませんが、常に新しいことにチャレンジする精神はみんなが認める
ところ。開幕戦前には、今年のファイターズは先発陣が十分揃っているとファンは思っていましたが、
昨年加入した外国人投手のマルティネスが右腕のケガで開幕早々から投げられなくなり、先発投手として
計算できる人が少なくなってしまいました。
そこで考え出したのが、オープナーという方法でした。昨年までだと先発投手として投げたら、次の登板
までは1週間は登板間隔空けるのが日本のプロ野球では当たり前でした。でも、先発して3回までしか投げ
ないのなら次の登板まで1週間も登板間隔を開けずに投げられる。また力がある内にバッターを打ち取れる
ことが出来、余力を残したまま次の登板まで備えられるということだと思いました。
栗山監督は昨年のシーズンオフから考えていたのではないかと思いました。オリックスのエースだった
金子投手を獲得したとき、先発専門だった金子投手にもっと色々なやり方で投げてもらうということを
伝えていたようなので、今年の起用法をすでに構想をして持っていたのではないかと思いました。
実際にこれまでの金子投手の起用を見ると、先発で投げてもせいぜい5回で終了。オープナーを採った日は
2番手で投げて3回を投げたら交替。1回のみの救援登板もありました。登板間隔もかなり短いです。
一番投げているのは加藤投手ですね。先発したり、中継ぎをしたり。先日は先発して5回を投げて勝利投手
にはなっていました。

そういう話題を振りまいている日本ハムファイターズですが、試合の勝利にはなかなか繋がっていません。
まだ打線も本調子でないので、ゴールデンウィーク中の10連休も勝ち→負け→搗ち→負け・・・と見事に
繰り返して勝率5割のままです。なかなか貯金が増えません。
それでも、今年は上位に付けたままこれまで戦っているので今後チームの状態が良くなって、メンバーも
揃い始めたら優勝に一歩づつ近づきます。

また楽しみなシーズンが続きます。頑張れファイターズ!

みなさん、こんにちは。ご無沙汰院長ブログに来ていただきありがとうございます。
今日の表題は何?と思った方がいるかもしれませんが、今週の水曜日の医療講演のテーマでした。
昨年は、当院の医療講演は毎月看護師たちが自分の得意なことを順番で持ち回りで行い、好評でした。
そこで、今年はと地域医療室の人が考えたのが、大きなテーマに沿って各職種が話すことでした。
あるテーマに関して、医師や看護師、コ・メディカルの立場から話してみようという企画になりました。

その第一弾が、『病院でお話する終活』というテーマでした。
まずトップバッターとして私が昨日お話をさせてもらいました。
地域医療室の人としては、今回は宣伝に力を入れました。いつものように北海道新聞の折り込みチラシ
を入れるだけでなく、地域の町内会の回覧板にも入れてもらい、そして北海道新聞の地域の紙面にお知
らせコラムを入れてもらったのでした。

この効果は絶大でした。昨日は13時から講演の予定だったのですが、12時10分過ぎにはもうすでに当院の
4階講義室に人が入り始めました。どちらから来られましたか?と聞いてみると、なんと東区!(当院は
清田区の外れにあります。札幌在住でない方がこのブログを読んでいると考え説明しますと、ちょっと
距離が遠くて通常は来院されません。ですからビックリなんです。)
その後も続々と人が集まり、当初用意していたテーブルと椅子では足りなくなり、追加の椅子を出すこと
になりました。医療講演開始の10分前にはもうすでに一杯になり、お待たせするのも悪いと思い、講演
前の前座として(サービスとして)私の漫談もさせてもらいました。

ちょっとリラックスをして13時から本題の講演をさせてもらいました。
以下は話した内容の抜粋です。(講演を聴かれなかった方にも考えてほしいことです)

最近、「終活、終活」と世間一般で言われていますが主に遺言書の作成や亡くなった後の葬儀やお墓の
事、財産などの事などエンディングノートを記入したりして、目的は自分が亡くなった後、家族にかかる
負担を減らすことが目的になっています。

しかし、突然命に関わることが起きたとき、どうするかを皆さんは話し合っているでしょうか?例えば、
急に病気で倒れて救急車で病院に運ばれて、救命に一刻を争う状況。また、病気で何度も入退院を繰り
返していて、今度も退院できると思っていたら、もう退院はできませんし命も長くありませんと言われ
た。また、自分の力ではもう食べれることができませんと言われた。そんな時・・・。

テーマは『あなたの人生の最期は誰が決めますか?』ですが、病気や年齢を重ねることにより今までの
生活が続けられないことが突然起こる。また入院した時、症状によって延命治療のついて確認される
ことがあるが、本人はもちろんご家族もそんなことを考えたことがないことが多いのです。
特に本人がもう意識が無い状態などに、家族が急に大事な選択をしなくてならなくなる状況となり、
大変な重圧がかかってしまうことがあるのです。

少し前の医療現場では、救急車で運ばれてきた患者さんはまず最初に救命を行います。その処置で心臓は
動き始めすぐに入院することになります。家族はどうしたらいいか分からず、医師から言われるとおり
に任せるしかありませんでした。
結果として、例えば人工呼吸器がついた延命処置を続ける患者さんが病院にあふれるようになってしま
いました。意識は戻らないままの状態です。本当は本人はこのような延命治療は望んでいなかったことが
後で分かることがあっても、これ以上どうしようもなかったことが続きました。

そういうことを防ごうとする努力は以前からありました。いわゆる事前指示書です。将来、自分の意思が
無いときに自分に行われる医療行為を事前に意思表示をしておくことでした。例えば、点滴を希望する/
しない、胃瘻を希望する/しないなどの医療行為を事前に決めておくことでした。

しかし、米国で大規模な介入研究を行ったところ(なんと9000人!)、入院前にすべての患者さんに
事前指示書を書いてもらったのですが、結局本人の意思がそのことで尊重されたか、延命治療の機会が
減ったか、費用は減ったか、苦痛症状が減ったかなどを評価したが、まったく効果無かったという結果
が出たのでした。つまり、事前指示書を書いたところで効果はないという結論だったのです。

それで、次に考えられたのがアドバンス・ケア・プランニングというものでした。『将来の意思決定能力
の低下に備え、事前に今後の治療・ケア、代理決定者などについて、本人・家族・医療者みんなで話し
合っておくプロセス』のことです。
単なる相談や事前指示書を作成しても、終末期には患者本人の意向を尊重できないので、関係者が
プロセスを大事にして話し合いすることが重要だということで世界的にも認識されていることです。

講演では、そのアドバンス・ケア・プロセスのいいところを一通り話しました。
そして、厚労省が出している『人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイド
ライン』もまさにアドバンス・ケア・プロセスそのものなのでした。
ただ、厚労省としてはこの言葉が英語のため普及しにくいと考えたのか、昨年11月に愛称を募集し
『人生会議』という名称に決まりました。

以上の話をして、最後にあなたの人生の最期をだれが決めるかを親しい人で話し合うことを勧め、家に
帰ったら是非人生会議をしましょうと話して、今日の講演を終えました。

最後は会場からの質問を受け、予定の1時間をオーバーして終了。たくさんの方に聞いてもらい大変
良かったと思いました。
次回は、看護師・棟方さんからの講演です。楽しみにしてくださいね。

新入職オリエンテーション

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4月1日は当院も入社式でした。今年は7名の新入職員を迎えました。新しく入ってくれた医師や当院の理念に共感
して入っていくれる看護師さんなどもいてまったくの新社会人は1名だけでしたが、みんな緊張感を持って入職
してくれました。

そういう私も今から30数年前にある会社に入職し、4月1日に社会人の第一歩を歩んだのでした。大学を出た
ばかりでまだ右も左もよく分からず関東の会社に就職。そのころは新入職者が多かったため入社式は都内の大きな
ホテルで開催されました。
そこはその頃住んでいるところから遠くて電車で出掛けたのですが、朝の時間の感覚が分からず満員電車に揺られ
結局入社式に遅刻。何ともみっともない初日だったのを懐かしく思い出します。

当院の入社式の後は、幹部と一緒に記念撮影を行い1日かけて入職オリエンテーションでした。当院の職員として
働いてもらうには当院の理念や病院の方針など、また各部署の担当者からは細々とした内容が伝えられました。
私は、いつもこのオリエンテーションで当院の歴史を語っています。どうやってこの病院になってきたのかを振り
返るいい機会になっています。思えば院長になって8年。話すことが増えてしまい、時間オーバーになってしまう
のですがこの病院の成り立ちをしっかりと理解してもらい、また未来に向けて頑張りたい気持ちを伝えたつもり
です。

入社式から1週間が過ぎましたが、ちょっと緊張感が切れる頃かもしれませんね。みんなで声を掛け合って見守っ
ていきたいですね。

みなさん、こんにちは。いよいよ明日新しい年号が発表されますね。昭和生まれの私にとっては3つめの
年号になるんですね。10代の頃は二つ前の”明治”という年号を聞くと古いなあとと思っていましたが、
平成が終わり新年号がやってくると私が生まれた”昭和”も2つ前の古い年号になってしまうんですね。
病院で働き始めた頃は、患者さんが明治生まれと聞いたら100歳近い人が多かったですが、今は大正
生まれの人がみんな高齢者です。先日大正元年の人の訪問診療を行いましたが、なんと106歳。まだ
まだ元気な方でした。

新しい時代がやってくる感じがしますね。病院も新しい職員を迎え、明日から新年度が始まります。
新しい病院も近づいています。(と、思っています)
さあ、頑張りましょう。

2019年10月
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