院長あいさつ

院長

札幌医療生活協同組合 札幌南青洲病院
院長 四十坊克也

当院は平成8年より徳洲会グループの一員となり、札幌南青洲病院となりました。
平成13年4月に前野宏先生が院長として赴任し、現在の内科診療と緩和ケアを中心とした医療に方向転換をしました。平成15年12月には緩和ケア病棟(ホスピスセンター)が完成し、平成19年4月には緩和ケア病棟および透析室の増改築も行い、当院の基盤を強化してきました。来年で緩和ケア病棟は開設15周年を迎えます。これまで2000名以上もの患者さんが利用されました。これも地域のみなさんに支えられたお陰と思っております。現在は一般病棟70床、緩和ケア病棟18床、透析センター17床が当院の中心となっております。

当院の二本柱の一つである内科診療では、患者さん一人一人のニーズにあわせて、外来通院、入院治療を通して、地域におけるプライマリーケアを提供しております。平成26年4月から開設したふくじゅそう外来(認知症)は好評で多くの患者さんが来院されております。

またもう一つの柱である緩和ケアでは、がんの終末期にある患者さんに対してチーム医療による心のこもった最善の医療を提供しております。在宅でがん終末期を迎える方にも在宅グループであるホームケアクリニック札幌と連携をしながら、患者さんが望む環境での緩和ケアを提供しています。

当院は築30年以上となり、建物老朽化が進んでいます。新築移転は必須の課題となっております。幸いなことに平岡地区に移転用地を確保できており、今後は新しい病院を作るべく努力するだけです。

そういう経過の中、今回当院が札幌医療生活協同組合から医療法人徳洲会への事業譲渡することが決まりました。すでに20年近く徳洲会グループの一員であり、診療に関しては何ら変わることはないのですが、病院名が変わることになりました。新しい病院名「札幌南徳洲会病院」が地域の人にさらに信頼され、頼られる病院になるよう頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

 

2017年12月

 

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